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2017年12月12日 20:16 編集済
お世話になります。プロローグから第4話まで拝見させて頂いたので、応援を兼ねてコメントを残したいと思います。タイトルの「ミコト様の眷属」。とてもインパクトのあるものだと思いました。眷属と言う言葉は難しい部類に入る言葉とだと思います。これがもし、ミコト様の下僕などであったら、最近の流行りものとして分類されてしまいがちですが、眷属を使うことで重さ・重みだったり、シリアスさ・ディープさなどがプラスアルファでのしかかってくるような感じがしました。プロローグは短いながらも、ミコト様の魅力や破天荒な性格、それでいてスタイルが良いなどと言った細かい情報が表現できているので大変良かったです。会話のテンポもよく、スイスイ読める文章であることもマル。そして実際にストーリーに入ってみると、主人公が自分を変えたいと思って始めた陸上や、妹がいたりと言ったバックボーンが徐々に明らかになってきます。時おり繰り広げられる主人公羅一君によるミコト様へのツッコミも、私個人では思わず参考にしたいと唸るものでした。……と、ここまで書いたところで少々気になったことを記述します。文章の表現は、作者様の自由だと言うことを前提に、ですが。会話中の感嘆符(!や?など)の後にはひとつスペースを開けて書いた方が良いかもしれません。「あ、ありがとう!送ってもらって」←これだと!の後が窮屈で読み手も困惑。「あ、ありがとう! 送ってもらって」←これだと、読み手もありがとうの後に一呼吸置けて次のセリフにも落ち着いて移れるかと思われます。また、第2話のタイトル「初めて視た」では、作中文章のラストが「始めて視た」となっている点も気になりましたので、せっかく素晴らしいタイトルをつけているのに、勿体ないなぁと思ってしまいました。誤字や脱字はどんなに注意していても出てくるものです。ひとつひとつ、丁寧に直し進めて行きましょう。まだ序盤しか読めておらず恐縮ですが、ミコト様の眷属には何か光るものを感じています。それを磨き上げいつかダイヤモンドにするかは、作者様の努力次第です。日々努力し、頑張って行きましょう。応援しています。
作者からの返信
コメント本当に有難うございます。至らぬ所ばかり目につき、少し心苦しかったところ、今回このようなアドバイスを頂くことが出来て、とても嬉しいです。頂いたアドバイスを今後しっかりと活かしていきつつ、面白い作品にしていけるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします。
編集済
お世話になります。
プロローグから第4話まで拝見させて頂いたので、応援を兼ねてコメントを残したいと思います。
タイトルの「ミコト様の眷属」。とてもインパクトのあるものだと思いました。眷属と言う言葉は難しい部類に入る言葉とだと思います。これがもし、ミコト様の下僕などであったら、最近の流行りものとして分類されてしまいがちですが、眷属を使うことで重さ・重みだったり、シリアスさ・ディープさなどがプラスアルファでのしかかってくるような感じがしました。
プロローグは短いながらも、ミコト様の魅力や破天荒な性格、それでいてスタイルが良いなどと言った細かい情報が表現できているので大変良かったです。会話のテンポもよく、スイスイ読める文章であることもマル。
そして実際にストーリーに入ってみると、主人公が自分を変えたいと思って始めた陸上や、妹がいたりと言ったバックボーンが徐々に明らかになってきます。時おり繰り広げられる主人公羅一君によるミコト様へのツッコミも、私個人では思わず参考にしたいと唸るものでした。
……と、ここまで書いたところで少々気になったことを記述します。
文章の表現は、作者様の自由だと言うことを前提に、ですが。
会話中の感嘆符(!や?など)の後にはひとつスペースを開けて書いた方が良いかもしれません。
「あ、ありがとう!送ってもらって」←これだと!の後が窮屈で読み手も困惑。
「あ、ありがとう! 送ってもらって」←これだと、読み手もありがとうの後に一呼吸置けて次のセリフにも落ち着いて移れるかと思われます。
また、第2話のタイトル「初めて視た」では、作中文章のラストが「始めて視た」となっている点も気になりましたので、せっかく素晴らしいタイトルをつけているのに、勿体ないなぁと思ってしまいました。
誤字や脱字はどんなに注意していても出てくるものです。ひとつひとつ、丁寧に直し進めて行きましょう。
まだ序盤しか読めておらず恐縮ですが、ミコト様の眷属には何か光るものを感じています。それを磨き上げいつかダイヤモンドにするかは、作者様の努力次第です。日々努力し、頑張って行きましょう。応援しています。
作者からの返信
コメント本当に有難うございます。
至らぬ所ばかり目につき、少し心苦しかったところ、今回このようなアドバイスを頂くことが出来て、とても嬉しいです。
頂いたアドバイスを今後しっかりと活かしていきつつ、面白い作品にしていけるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします。