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2017年12月26日 22:59
お世話になります。ここまで拝読させて頂きました。戦闘シーンが加わり、だいぶ話に厚みが出てきましたね。「妖」の特徴で、口が三日月のように笑い、目がないところが不気味と言う表現がありました。これはとてもシンプルながらゾッとする非常に分かりやすいものだと思います。肝心の戦闘では、ミコト様の攻撃がグーパンチであると言うことに彼女の性格が現れています。が、いきなりのピンチ。そこをどう乗り切るか? と言うところで、羅一君が、ミコト様を助けたいと強く想うことで彼女は力を取り戻します。眷属が彼女を想うことでプラスに働く…これはイコール、プロローグの「時とともに信仰が薄れ、知る人は知っている」にかかっているのだなと想像しました。全盛期は凄い力を持っていたとされるミコト様も、時代の流れとともに信仰が薄れ、それに伴い力も弱くなってしまった…と。それを、眷属である羅一君が取戻し奇跡を起こした、と。彼が陸上部であることもしっかりと伏線になっていたのですね。瞬時に走り出すことができたのは、陸上部ゆえの本能がそうしたのでしょう。さて、次章からはさらに多くの人物が登場すると予想されます。ここからどういった話の広がりを見せるのか非常に楽しみに思っております。引き続き、頑張って行きましょう!おせっかいとは思いますが、少し「ん?」となったところを以下記述。※第5話の最後の方で「天砕」とあるのですが、ルビの表示が不完全ではないでしょうか?※第6話の途中に、いやいやいや。<<ルビを入力…>>とありますが、ルビを入力するところではないような気もしますが…。
作者からの返信
コメント有難うございます。 本当ですね、ご指摘有難うございます。6話に関しては・・・単なるミスです。申し訳ありません。修正しておきます。
お世話になります。
ここまで拝読させて頂きました。
戦闘シーンが加わり、だいぶ話に厚みが出てきましたね。
「妖」の特徴で、口が三日月のように笑い、目がないところが不気味と言う表現がありました。これはとてもシンプルながらゾッとする非常に分かりやすいものだと思います。
肝心の戦闘では、ミコト様の攻撃がグーパンチであると言うことに彼女の性格が現れています。が、いきなりのピンチ。そこをどう乗り切るか? と言うところで、羅一君が、ミコト様を助けたいと強く想うことで彼女は力を取り戻します。眷属が彼女を想うことでプラスに働く…これはイコール、プロローグの「時とともに信仰が薄れ、知る人は知っている」にかかっているのだなと想像しました。全盛期は凄い力を持っていたとされるミコト様も、時代の流れとともに信仰が薄れ、それに伴い力も弱くなってしまった…と。それを、眷属である羅一君が取戻し奇跡を起こした、と。
彼が陸上部であることもしっかりと伏線になっていたのですね。瞬時に走り出すことができたのは、陸上部ゆえの本能がそうしたのでしょう。
さて、次章からはさらに多くの人物が登場すると予想されます。ここからどういった話の広がりを見せるのか非常に楽しみに思っております。引き続き、頑張って行きましょう!
おせっかいとは思いますが、少し「ん?」となったところを以下記述。
※第5話の最後の方で「天砕」とあるのですが、ルビの表示が不完全ではないでしょうか?
※第6話の途中に、いやいやいや。<<ルビを入力…>>とありますが、ルビを入力するところではないような気もしますが…。
作者からの返信
コメント有難うございます。
本当ですね、ご指摘有難うございます。
6話に関しては・・・単なるミスです。申し訳ありません。
修正しておきます。