ゼロの誤謬とトリックへの応援コメント
私の頭じゃついてけないからか、物理や数学の世界は音楽に通じてるように思えます
不思議ね、思考へというより感覚へダイレクトに浸透してくるちゅうか
理工系の人に一度なってみたいもんだ どんな風に世界を近くしてんだろう…
ゼロと美学──ゼロの乗算と除算編への応援コメント
0についての考察、とても面白いです。
0と0は必ずしも同じではないと考えればよいのでしょうか。
空飛ぶ自動車は実用化するのか?への応援コメント
すごいアイデアを惜しげもなくエッセイに投入されていて、びっくりです。
小説に使えるネタ満載ですね。
タイムマシーンは出来ないけれど…への応援コメント
タイムマシンは思考実験でしかないのかもしれませんね。
でも時間SFは考えないではいられません。
エイリアンは人間を襲うかへの応援コメント
どうしてもいまは『三体』の黒暗森林理論を考えてしまいます。
性に関する一考察─「VRD」を執筆して…への応援コメント
あまり深く考えずに女性同性愛者の小説を書いたら、深く考えざるを得なくなりました。
『ノーマル』という言葉がほぼ使えなくなりました。
異世界に駆逐された恒星間飛行への応援コメント
私もSFが好きです。
いまのSFファンの多くが支持している『三体』はとても面白かったです。
恒星間宇宙戦争ものは、書きようによっては熱いと思います。
作者からの返信
こんにちは。
私もSFが大好きです。恒星間宇宙戦争ものはスペースオペラになってしまいますね。でも好きです。
私もみらいつりびと様の小説愛読させて頂いております。
ゼロの誤謬とトリックへの応援コメント
宇宙物理学にとても興味があるのですが、数式が出てきたところでいつもギブアップしていまいます。
超ひも理論に登場する多次元を理解したいです。無理そうですが……。
作者からの返信
これは単なる屁理屈とも思われますが、物理学ではそんな屁理屈も「理論」とも捉えられる世界ですね。
ゼロの誤謬とトリックへの応援コメント
これを屁理屈で天邪鬼というなら、私はその屁理屈ぶりを見習いたい。
50センチの物差しという表現はしっくりきますね。
次々と風呂敷が拡げられていくのに、最後にすとんと収まりがつく感じが、読んでいて楽しかったです。
イジメと学習への応援コメント
人間の脳構造に下層階級、異民族に対して、脳の共感を感じる部分の活動が著しく低下するという研究発表がありました。
イジメ問題についても同様で、イジメを見てても、意識がイジメの対象と意識がカテゴライズした場合、共感が発生せず、よって共感から呼び出される可哀想という感情が出てこないのだと推測されます。
ただ、指摘の通り、イジメ行為で脳内で快楽物質分泌され、イジメ=楽しいと報酬系領域で学習してしまう人もいちゃうから、見かけたら止めて罰を与えるなど、イジメの学習系を止めなきゃならないんだと思います。
作者からの返信
やはり、社会が襟を正すべきだと思います。
最近、スポーツのパワハラ問題とかボロボロ出てますけど、ああいうのをやめさせることの方が先決だと思います。
子供って、本当に見てますからね。
石油の価格への応援コメント
原油価格は色々な思惑がありますね。
そもそもアメリカがシェール石油なるものを開発して、これの採算とれる価格が1バレル50$近辺だったんですよ、これが。
なので、原油産出国として一時期的に下げていた時期があります。アメリカのシェール石油ぶっ壊せみたいな感じで。
ただ、これを持続させると産油国の財政が悪化します。よって連携とって値段を上げました。ロシアもこれに便乗しています。ロシアの場合、ヨーロッパに輸出しているので。
今は産油国、アメリカ(トランプ政権:自国経済活性化)にとっていい感じの値段らしく、ちょっと間は高止まりしそうです。
レギュラー・ハイオク問題は正直しりませんでした。
マジカーって感じです。
作者からの返信
原油って、液化天然ガス、軽油や灯油、ジェット燃料、レシプロ航空燃料、ガソリン、重油、と様々なものに精製されるんですが、どれか一つになるのではなく、これらがいっぺんに分解されるんです。
どれか一つの需要が高まれると、供給バランスと価格が変わってくる錬金術みたいな燃料です。
まさに「黒い」液体ですね。
小説の書き方を学びたい人達へへの応援コメント
あっ、これ胸に刺さりますね。
書きたいシーンを書くって、結構やっちゃってます。
しかも芸術部分とか考えたことありませんでした。
なるほど、勉強になります。
作者からの返信
書きたくない小説を書いてみると、案外勉強になるんですよ。
エイリアンは人間を襲うかへの応援コメント
未知なるものは敵対者であるというのが、ホモ・サピエンスの遺伝子レベルで組み込まれているのかもですねw
政治音痴の戯れ言への応援コメント
アメリカやロシアが直接戦争することはありませんが、代理戦争はさせます。
理由は簡単で、軍需産業が儲かり、国内経済が潤うからです。
おまけにアメリカなんかは、軍隊を送ったりすると国民に死傷者が出て、支持率落ちちゃうので、PMC(民間軍事会社)をOKとする法案まで通しています。外注って形にすればいいよねって感じです。
ドイツなんかは武器売っちゃいけないという国内法があるので、わざわざ銃のライセンスを売りつけ、他の国で作るということをしてたりします。
トルコのイースタンブールでテロが頻発していますが、この武器はどこから来たのと言われると、シリア内戦で米国が反アサド政権の組織にばらまいた武器が、クルド人の過激派に渡り発生してたりします。
愛国心についてはハイネの言葉が適切かと、「不思議なことだ、いつの時代においても悪人は自分の下劣な行為に、宗教や道徳や愛国心のために奉仕したのだという仮面を着せようとつとめている」
まあ、陰謀論者の戯れ言と思って下さい。
作者からの返信
戦争はある一方で科学を進化させましたからね。無くなるとは思えません。
世界は「概念(フレーム)」で出来ているへの応援コメント
「りんご」という言葉は英語では「an apple」、「the apple」、「apples」、「apple」になりますね。
記号化だけでも、これだけ違うっていうのですから、人間という生物は面倒くさい生き物なんでしょうね
作者からの返信
コメント有難うございます。
私は最近、海外の翻訳本で「手を腰にやる」とか「目をつぶる」などという文章を見て、原作がhandなのかhandsなのか、eyeなのかeyesなのか知りたくなります。”Close your eye.”だと「ウィンクしろ」という意味になりますからね。
複数形って、それに慣れると気になりだすのが面白いところです。
人工知能の進化への応援コメント
AIの報道自体が過熱し過ぎてて、SFで表現されているものからほど遠いというのが実情です。
方程式を解かせるに当たって、クレイジーな方法をしていたりとかザラです。
また、AIは人間の計算力を遙かに超えた計算で結果を出力するので、
AIがより高度になってくると、AIが出した結果に、人間で正誤判断ができなくなる、もしくは正しいと証明する為に何十年とかかってしまうということが検証時に発生します。
何をもって正しいとするのか、人間という器をまず識らなければならないのかもですね。
作者からの返信
コメント有難うございます。
AIの定義すらはっきりしていませんしね。
人間の脳についてまだ何も知らないのに「人間風に」ものを考えさせようとしている発想も笑っちゃいます。
計算するだけなら「人間的」で無くてもいいのに…。
傲慢なる私的小説論への応援コメント
ゲマインシャフトとは懐かしい言葉を聞きました。
近年ではコミュニティという言葉をよく使用されますよ。
日本のコンテンツ産業が伸びないのは、欧米でのマーケティング・メイキングの経験不足に起因するものと考えています。
方法論として、和の色彩を強くするのは、良い考えだと思います。
実際にカンヌ映画祭とか見ると、独特の文化に触れられる作品が受賞したりしますもんね。
作者からの返信
コメント有難うございます。
ゲゼルシャフトはあえて切り捨てたかったので、こういう表現にしました。(ただ単にドイツ語の方がしっくり来るだけなのかもしれません)
アメリカでのマーケティング不足は、ダン・シモンズも言っていました。我々アジアだけでなく、ヨーロッパのコンテンツも危機にひんしているそうです。
天動説の人々への応援コメント
日本の助成金制度や、学会のあり方は、本当の所、一回再編成しなくちゃならないでしょうね。
御用学者が多くなるばかりで、優秀な人材は海外に行ってしまってます。
多くの人が「正しい」と言うと、「正しい」思いこんでしますのは、人間というハードウェア上、仕方がないことかもしれません。
行動科学でアッシュの同調実験などありますが、周りに合わせてしまうのだとか。
加えて、ミルグラム実験というのもあり、人間は権威に弱く、考え無しで、非人道的な行為もしちゃうということもあるそうです。
これは科学の分野だけでなく、コンピューターでも金融でもそうです。
コンピューター業界ではブロックチェーンがもてはやされていますが、その仕組みが持つ脆弱性については一切報道されていません。
また、金融の世界で格付期間というのがあるのですが、こいつらの言うとおりにしていた結果、サブプライムローン問題が発生したという。
人間は案外と学ばない生物なのかもしれません。
作者からの返信
コメント有難うございます。
優秀な科学者や技術者が海外に流出することはもとより、それにより優秀な後継者が育たなくなる、その方面に進みたいと思う卵達が生まれなくなるという問題も孕んでいますね。
人間は群生動物ですからね。どうしても集団ヒステリーとか起こしやすくなります。行動学には疎いのですで、新たな知識を有難うございます。
コンピューター業界の真相は面白いですね。サスペンスとか書けそう…。
編集済
ゼロの誤謬とトリックへの応援コメント
相生 薫 さま、こんばんは。
読ませていただいて、なんとなく腑に落ちました。
他の人からあまりきいたことのない考えですが、みんなも本当はそう思っているのではないかと感じます。
肌感覚というか、なんというか。
ただ、数学者や物理学者はちょっと違うのでしょうね。
もしかしたら、彼らは自身をそれほど信用していないのかも。
数字というものが人間を超えて、宇宙の外から見ている何者かに近づける唯一のものだと期待しているのでは?
宗教であれば、それは啓示や神的体験ということになるでしょうか。
時間は第4の次元であり、さらに多くの次元が存在して、それらは人間には知覚し得ない……。
けれど、より高次の存在には見えているはず……。
我々の肌感覚とはかけ離れた真実を、数字が照らして見せてくれる……。
そんなふうに思っているのではないでしょうか?
わたしについていえば。
数字が苦手ですので、憧れです。
笑
せなつ
追伸です。
人間が考えた概念に過ぎない数字。
たぶん、彼らはそれが世界の根本に通じると信じているのだと思います。
自分たちは宇宙の真理を見ることができない。
理解することができない。
けれど、真理が照らされた時の影は、数字という形で人間にも感じることができる。
そんなふうに。
まあ、わたしの感想に過ぎないのですが。笑
真理がどんな形で、あるのか、ないのか。
それも問題です。
もしかしたら、真理は概念に過ぎないのかもしれません。
作者からの返信
コメント有難うございます。
「数字」というのは人間が考えだした「概念」です。
物でもなければ現象でもありません。只の「概念」に過ぎません。
人間の創りだした概念が何処まで真実に近いかは不明です。
人間の科学は人間が近くできる範囲においてのみ有効です。
きっと、何世紀か後の人々は我々の未熟さ加減を笑っているでしょうね。確実に。
戦争と宇宙開発への応援コメント
戦争が宇宙開発に限らず文明を加速させることはたしかで、それは人類という種が持つ業なのかなと思ったり。
非情な現実として、「宇宙」関連の本はそこそこ売れますが、「宇宙開発」関連の本はまったく動きません。販社のデータを見ても明らかです。
どこの出版社に企画を持っていったとしても出してもらえないでしょう。
カクヨムのエッセイで書いてみるかw
作者からの返信
コメント有難うございます。
宇宙開発は、重力圏を経済的に行き来出来るすべが無いと、注目されないでしょうね。
たとえ、とんでもなく貴重なレアメタルがある惑星で大量に採掘できると分かっても、地球上まで安価に運べないかぎり誰も注目しないでしょう。
宇宙時代のコロンブスやマゼランが出てくるのはいつの日になるのでしょうね。
宇宙開発のエッセイ、読んでみたいと思います。
ゼロの誤謬とトリックへの応援コメント
冒頭「カロリーゼロ」から始まって、どんどん話が膨らんでいくのは
読んでいて楽しめました!これは文章センスの賜物ですね。
作者からの返信
コメント有難うございます。
単に屁理屈が大好きな天邪鬼なんですけどね。
みんなが右に行ったら、その先が崖でも私は左に行きたい…
異世界に駆逐された恒星間飛行への応援コメント
美空集を読み返してからこちらを拝読したら、なんだか時空を越え来て感動してる心持ちに・・・
新年を迎えたばかりだからだったからかな
今年もよろしくお願いいたします