裏に多数の設定があることは読み取れるものの、語りたいのをしっかりと我慢されているが故の読みやすい文章です。滅びに向かっている世界が舞台というのも、個人的な好みに刺さりました。
かっこいい小説を書きます。
★世界に迫りくる脅威と言われて貴方は何を思い出すだろうか? 圧倒的な軍勢による侵略と言うのはある意味定番だろう。未知の病原体に寄るパンデミックもそうだし、人知を超えた未知なる生命体や存在による無慈悲…続きを読む
本作は、剣と魔法の世界だが、夢や希望の象徴として剣と魔法があるわけではなく、それらは、人類が黒い霧の災厄を乗り越えて生き残るために必要な道具にすぎないものだとして描かれているように感じた。それは何故…続きを読む
この作品を読んで一番感じたのは、読者がストレス無く読みやすいように書かれている点でした。 また、ストーリーの進め方も上手く、毎回続きが気になります。
人類を脅かす謎の黒い霧と対峙する冒険譚です。 魔物との手に汗にぎるバトルなど、強い熱を感じられる物語です!
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