なんか嬉しく、涙が出て来た。倅、娘が生まれて40年以上たち、一番下の孫が一週間前に成人式だった。次はひ孫の顔を見るまで生きているようにしないとね。物語読ませてもらってから、カブ50,70,11…続きを読む
舞台は、滋賀県。主人公は、バイク屋〈大島サイクル〉の店主。見た目は、おっさん(独身w)。心は、少年……。お店を切り盛りしつつ、お客さんがバイクを持ち込んでくることで、物語が展開していく。ちょ…続きを読む
大島サイクルの店主大島がいい味出してます!バイクや部品の知識がなくとも人間模様で読ませてくれる作品ですね。実直に店を営業する大島やバイク繋がりで周囲に集まって来る人達、特にお金持ちの街の今都の人…続きを読む
この小説に出会えて良かった。大好き。 不器用な生き方のバイク屋のオヤジ。 そんなオヤジと重なる所為か、決して上手ではない文章が『味』に思えて来る、とても不思議な物語。
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