第8話 夢のあとへの応援コメント
セイム様の書評から読みに来ました。
純粋な気持ちって、大人になると自然と失ってしまうもの。本作はそれを取り戻していく物語だったと感じています。そのうえで未来にも目を向けている姿勢が良いラストでした。
第8話 夢のあとへの応援コメント
大人の心ない一言で子どもは大事なことを見失ってしまうことがある。自分の子供時代を思い出しつつ、今、大人の自分は気を付けなければならないのだと改めて思えました。
とても素敵なラストですね。
と・こ・ろ・で、ワタクシこの度ゾロ目の集いから参りました。面白かったので星のゾロ目崩させて頂きます☆
作者からの返信
お読みいただきありがとうございました。
ふとした一言で見失ってしまった自分を、再び取り戻すまでの物語でした。
そのように言っていただけて、とても嬉しく思います。
ゾロ目という発想が面白くて、ふと自分の星を見たらなんとゾロ目。これは参加するしかない!と参加させていただいた次第です。
崩していただけて本望です。ありがとうございました!
第2話 フライング・ティーパーティーへの応援コメント
ますますアリスの世界観に浸れて良いですね!
(*^_^*)
先輩、アリスな面もあるのですね(^^;
作者からの返信
続きのコメントもありがとうございます。
元々が、アリスが大好きという私の趣味から発生しておりますので、端々にモチーフをちりばめてしまいました。
先輩は、これからも色んな顔をお見せすることと思います。
第1話 午睡の始まりへの応援コメント
初めまして。
桜井今日子さんのノートでこちらの作品を紹介されていて、私の参加する別の自主企画でもご一緒だったのがわかりました。
それとは違う拙作の短編集で、偶然にも『不思議の国のアリス』を扱っていたので、こちらの作品にも興味を持ちました。
黄金色の昼下がり……『ゴールデン・アフタヌーン』ですね!
♪( ´▽`)
(スミマセン、音楽ネタにもすぐに飛びつきます^^;)
白いシャツの白木先輩。外見的には白うさぎでも、チェシャ猫や帽子屋の可能性もある!?
彼が何者なのか(笑)、そんな推理をしながら拝読するのも楽しそうですね!
作者からの返信
初めまして、世菜と申します。
そうだったのですね、来てくださってありがとうございます!
ゴールデン・アフタヌーンは有名な曲ですよね。
また、元々は原作の冒頭の詩の中にその言葉があります。拙作はそこから拝借しております。
白木先輩は何者か?ということも、ちょっとしたテーマの一部です。
よろしければ色々ご想像いただければ、と思います。
かがみ透様もアリスを扱った話を書いていらっしゃるのですね。アリス好きとしては放っておけないので、そのうちお邪魔させていただくことと思います。
第8話 夢のあとへの応援コメント
ステキな物語でした。
自主企画「文学作品が読みたい」からやってまいりましたが、素晴らしい作品にめぐり逢えました。
「不思議の国のアリス」を見事にオマージュしていて感服いたしました。
ありがとうございました。
作者からの返信
最後までお読みくださり、丁寧にコメントいただけてとても嬉しかったです。
そして、書いてくださったレビューのなんて素敵なこと……!
とても的確に、かつ美しい言葉で拙作を表現していただけて、これ以上の喜びはありません。
不思議の国のアリスが大好きという、とても個人的な趣味で書いた物語でした。
そんな本作ではありましたが、こうして素晴らしい読者様にお会いできたこと、共感していただけたこと、大変幸せに思います。
本当にありがとうございました!
第7話 アリスの行方への応援コメント
朝陽が想い出を照らし出す。
感動的なシーンですね。
情景が目に見えるようです。
作者からの返信
ここの描写は結構頑張ったつもりでした。
ですので、そう言っていただけてとても嬉しいです!
第6話 お前はだあれ?への応援コメント
藍ちゃんの心情、読み手の心を揺さぶりますね。
小さい頃は日常も本の中の非日常もみんな境なく仲良くしていたのに、年をとるにつれ、ムリに日常と非日常の境界線を作らされる。
本当は望んでいないのに、それが「普通」だと言い聞かせる。
流れるような心情描写が自分の心情のようにさえ感じてしまいます。
作者からの返信
年をとるにつれて自然と線は引かれていくものなのでしょうが、かつて憧れたものを否定するのはとても苦しいことですし、そんな必要もないと思うのです。そして、ちょっとくらいずれていても良いのです。
藍の気持ちに寄り添って読んでいただけて、書き手として本当に嬉しいです。
第5話 遅れてきた白ウサギへの応援コメント
すごく自然にアリスワールドへの入り口に辿り着きましたね。
ドキドキワクワク。
作者からの返信
ありがとうございます。
現実の中にぽっかりと空いた入り口、みたいなイメージでした。
第1話 午睡の始まりへの応援コメント
お邪魔します♬
「不思議の国」へのワープゲート、ですね。
藍ちゃんの「ドキドキの国」へもワープ? でしょうか。
作者からの返信
世菜と申します、コメントありがとうございます。
そうですね、この時既に「不思議の国」へのワープゲートは開かれていたのだと思います。
「ドキドキの国」というのは、藍が先輩に惹かれていることをおっしゃっていますか? それとも藍の空想の世界のことでしょうか?
どちらにせよ、それも開かれていたのかなと思います。自覚はなかったかもしれませんが。
第5話 遅れてきた白ウサギへの応援コメント
今後の展開が楽しみですね。今回もありがとうございました:)
P.S 丁寧なご説明、ありがとうございます。
作者からの返信
こちらこそありがとうございます。
そろそろ佳境に近づいていきます。
編集済
第3話 鍵のないドア 前編への応援コメント
主人公が普通のフリをするためにどんな生活をしていたのかがよく感じられました。
そこで質問なんですが、主人公が本好きだというのを先輩には隠さなかったのは、やっぱ相手が先輩だったからなんでしょうか?
+丁寧なご説明、ありがとうございます。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
藍が先輩に隠さなかったのは、先輩の人柄が大きいです。
藍にとって先輩は元々「普通ではない変わった人」だったので、普通のフリを押し通すべき存在としてあまり見ていなかったのが一つ。ぐいぐい入り込んでくる先輩の言葉に流されてしまったのが二つ。
あと、大まかに藍にとって学校は「日常」で図書館は「非日常」です。
図書館は知り合いのいない「普通のフリをしなくてもいい場所」でした。
そこで思いがけなく先輩に会ってしまい、普段よりガードが緩んでいたのだと思います。
……と、一応ここまで私の中の設定はありますが、全部は書いていないです。
「相手が先輩だったから」という、感じてくださった理由で十分と思います。色々考えてくださって、ありがとうございました。
第2話 フライング・ティーパーティーへの応援コメント
次回、待ってます :)
作者からの返信
世菜と申します。
お読みいただき、ありがとうございます!
そして、そのようなお言葉をいただけてとても嬉しいです。
基本毎日更新してますので、お時間があるときに目を通していただければ幸いです。
第1話 午睡の始まりへの応援コメント
初めまして。
セイムさんの「妹に評価させるあなたの文章力」から作品を知って、試しに1話を拝読させていただきました。
一話の後半に不思議な世界観に持っていく構成の仕方はとても素敵ですね。最初の方の暗い雰囲気からだんだんと文章が明るくなっていく感じがして、見事に作品に引き込まれました。
それは単に構成がいいからではなく、地に足のついた文章力が成せる技だと思います。
続きも拝読させていただきますね。