頭は生きているうちに使わなければ!と思わせるキレッキレなトリックに思わずフフフッとにやけてしまいました。面白かったです。
あまぎり すざく。どこにでもいるしがない物書き。読みたいものだけ読んで、書きたいものだけ書いてる系エンジョイ勢。生息地:メビウスリングSS城から赴任なう。 …
SF×ミステリーというテーマで、ポピュラーなのが異能力者による犯罪だ。現実には存在しない能力を組み込むことで、通常の事件ではたどり着くことのない意外な真相が導き出されることもある。そして、本作…続きを読む
ちょっとした特技を持った殺し屋の物語。その殺し屋は、もっともスマートにターゲットを殺すことができる。依頼は断らない。獲物は逃がさない。それが彼の流儀だ。 依頼主は、殺人が遂行されたことを訝しげに…続きを読む
殺し屋である彼女が持つのは、読んで字の如く非常にシンプルかつ奇妙な能力。確かに見栄えこそ良けれども、仕事における実用面ではあまり役に立ちそうにないかもしれません。ですがその印象は、簡潔かつ伝わ…続きを読む
まさにタイトルの通り、暗殺者の商売道具でもある銃の存在について、ふと考えてしまう作品です。実際にこんな能力があれば、日常生活において色々と便利そうですね…… 1000文字前後という文字数でありな…続きを読む
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