深夜のバー「Blue Rabbit」今は常連客の男と、バーテンダーいずみさんの二人だけ。いつものように絡んで来る男を、いつものように、いずみさんがあしらっていると、一人の男が迷い込んで来る。…続きを読む
読みやすく面白い作品です。視点が交互に変わる様が読み手を飽きさせませんでした。1エピソード完結方式での長編もできそうですね。様々な異世界人を酒でもてなす話を読みたいです。
現代と異世界(ハイファンタジー)が何かの拍子につながってしまうという、不思議なバー。異世界人と現代日本人が唐突に対面するが、どんな客であろうとも動じず、言葉が通じなくてももてなす女性バーテンダー。…続きを読む
ことばなんか通じなくてもいいじゃんむしろ通じないからこそうまさは共通語なんだぜと言わんばかりの一篇
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