透明感のある文体に、交差する色の片鱗が紡ぐ物語。それはのぞき穴の向こう側の住人を繋いだ様子に当てはまる。なにより綺麗で切ないという言葉にふさわしい。
あまぎり すざく。どこにでもいるしがない物書き。読みたいものだけ読んで、書きたいものだけ書いてる系エンジョイ勢。生息地:メビウスリングSS城から赴任なう。 …
切ない。いいですね、魔法や転生でない、こーゆ―ファンタジーも。設定も、こーきてこーきてこーきたか! っていう驚きがぎっしり。そして、それを支える言葉選びの良さ。ツイッターを通じてお知り合い…続きを読む
この旅は「お化け企画②」に参加してくださり、本当にありがとうございました。美しい。その一言でした。言葉のセンスはもちろんのこと、流れるような文章は、読んでいて心地が良かったです。書ける…続きを読む
ちょうど補完し合うかのように出逢った二人。この世界、何故かとてもすきだなぁと、魅せられてしまった。なんだろう、この小説の色は。悲しかったり、ちょっぴり笑いたくなったりプリズムのように、言葉…続きを読む
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