(二章まで読了。)壮大に描かれるハイファンタジーな魔法の世界!ペケという名前を得た少女は己の記憶を探して旅に出る!孤独な二人が、孤独じゃなくなった、その時が始まり。
さて、名前の通り二十過ぎても厨二拗らせてるやつです。多分三十路過ぎてもずっとw 書く読む兼業で、 書き手→現代ファンタジーやすこしふしぎ作品を書いております…
これは今までの異世界ファンタジーとは一線を画す、ヘンテコだらけのファンタジー作品だ。そして、二人の少女の熱い友情物語でもある。さらに、主人公の出自を探る、バリバリの伏線ものだ。終盤になって、胸が熱…続きを読む
異世界系に飽き飽きしていたときにこの小説に出会いました。「異世界」ではない、物理法則からしてメルヘンな不思議世界にガチ惚れしますね。スライムもスキルも出てこない、でも変に捻ったゴチャゴチャした設定…続きを読む
面白すぎて夜更かししてしまいました。それにしても作者の頭の中どうなってるんだろう。太陽が方向音痴なせいで空をふらふらさまよったり、滝が空へと昇ったり、蛇口が自生していたり、懐中時計が畑で採れたり…続きを読む
これを無料で読んでよいものか。ふわふわ浮くカボチャ、底なしの海に引きずり込まれないように浮いている島々、下から上に気まぐれに流れる川。三つの異界はどれもこれもヘンテコで、デタラメで、メルヘンで溢れて…続きを読む
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