生物に造詣の深い著者の愛ある語り口、ハチの大人しさなどから不覚にも「ハチ、かわいいな」と感じてしまいました。 昆虫図鑑を夢中で読んでいたころを思い出しすエッセイです。
バトルものライトノベルと国内外問わないホラー小説で育った者です。 要するにそういうのが好きです。 加えて、三度の飯より吸血鬼が好きです。 pixivでも活動…
昔、飼っていた犬が蜂に刺された。幸い大事なかった。 その犬が隣人を噛んだ。治療費を払ったが、大事なかった。大事になるかどうかは人間次第であり、環境について一考できる良いエッセイだと思う。…続きを読む
家の庭に蜂の巣を見つけた。さて、どうしたものか。そんなありふれた出来事から始まる不思議な観察日記。作者さんの生き物に対する距離感がとても自然で、つい一緒に観察をしているような気分になる。…続きを読む
遊びなく蜂です。そして、図鑑的じゃなくエッセイだ。虫嫌いなのに何故か引き込まれました。
ハチは敵。おそらくスズメバチの攻撃的なイメージのせいで、そういう印象を植え付けられていた。素人にすれば、ミツバチ以外はヤバいって思ってしまう。でも、本当はそうじゃない。そりゃそうだ。哺乳類…続きを読む
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