序盤の行いが、のちのち罪悪感となって胸を刺す。罪悪感と想いを抱えて向かう、花火大会。通じあった想いと幸福を噛み締める。彼との幸せで尖った石が丸くなれば、きっといつか、きちんと話せる時も、来ると思いますよ。
響と書いて“ひびく”と読みます。 フィクション、ノンフィクション問わず、皆様の心に響く作品を生み出していきたい。 小説よりもエッセイやノンフィクションを書く…
最初少しエロいアレな路線かと思いきや、それは必要だった描写なだけであとは最後まで怒涛の純愛!敬遠されそうなアレな場面をさらりと書けちゃうのも才能だと思います。幼馴染みと微妙な距離感になって戸惑い…続きを読む
はっきり言って面白かったです。綺麗な言葉選びに表現力の多彩さ。勝てないなー、と思い悔しかったです。援交をテーマ?にしているのですが、これは官能ではなく純愛小説でしょう。少なくとも私はそう思いまし…続きを読む
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