きちんと真言に関する注意喚起があって素晴らしいと思いました。興味本位で下手にやると、術は自分に返ってきますよ……
響と書いて“ひびく”と読みます。 フィクション、ノンフィクション問わず、皆様の心に響く作品を生み出していきたい。 小説よりもエッセイやノンフィクションを書く…
エッセイだけど、怪談。作者ご本人も読者を怖がらせようなんて、よこしまな気持ちは持っていない。だから、軽い気持ちで読める。軽〜い気持ちで読めるから、深夜に一人きりの時、スマホで読むのに丁度良い。…続きを読む
深夜の博物館というシュチュエーションだけでも怖いのに、目の前でぽつりぽつりと語っているかのような文体が独特の臨場感を醸し出しています。怪談好きは絶対に読んで損はしない作品です。
話口調で物語を語る文章が、自然な怖さが出ています。作者様本人の事情や環境が静かに語られていて、とても心地よい文章でした。その中で少しづつ不気味な感じが入ってくる面白さ。そして、最後の展開は……! お…続きを読む
夜中に電話が鳴るだけでも、なんだかぞっとしますよね。しかも夜中の博物館にて、警備員さんに掛かって来た電話はいったい……。正統派実話怪談って感じでとても怖いです。
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