怖いのに……怖いはずなのに笑っちゃう!

夜中、何か読んでから寝ようと思い、太陽てらさんの『幽霊が同居しようとしてきたので、全力で阻止した。』を読んでみた。

前半に震えが始まります。(恐怖のせいで)
後半にも震えが起きます。(笑いのせいで)

執筆者の体験したお話でございます。

前半
真夜中にトンネルで肝試しをしようと言い出す、作者の友人さん。
もう「トンネル」と言う言葉だけで、肝が冷えるというのに。
そのあとに起こったこと……! 

作者とともに体験しているような気分になれます。

後半
帰ってきた作者。目覚めると、あいつがいるのです。
そう、タイトルに書かれている「幽霊さん」とのご対面。
もう、もう! 怖すぎて、作者の勇敢な行動にあっぱれです。
よく生きて帰ってこられた。伯太の塩にも敬礼を。

はい、すいません。
あらすじ書くのが下手なのですが、この作品を読んでくれるであろう、未来の読者に伝わればいいなと思ってします。

長々と拙い文章、これにて終わりです。
伝わらなくても、「怖くて面白い作品」と分かってもらえれば幸いです。

面白かったです!
大いに楽しめました。ありがとうございました!

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