月下の海辺への応援コメント
もしかしてラヴシーンですか?
照れちゃう(こいちゃん風)
夜更への応援コメント
「書か――!」以降の、たたみかけるような律動から、だんだん言葉が間引かれていくさまがより一層妖しいイメージを際立たせており、とても興味深く読ませていただきました。
「詩心死してシテあらわれて」も、こころにくい語感です。
作者からの返信
理柚さま
コメントありがとうございます。本当に、ひとからいただく言葉は有難いものばかりです。なにしろ書いている本人より、書かれた言葉を読み込んでくれるのですから。
この『騒音譜』はほぼほぼ語感だけを手がかりに場当たりに、手当たり次第言葉をぶちまける自己満足の場なので、公開することに一抹ならない不安がありますが、それゆえにいただいたコメントから、書いた本人のほうが、そんな効果があったのか! と気づかされる始末(笑) 勢い的には吉増剛造という詩人の初期をイメージしているときがあります。書か――! なんかがそれです。
港町の音楽への応援コメント
はじめの街路にも戻れず、
これが戻れない永続性の無さを普遍に語って言葉がここに落ちてくるようです。
作者からの返信
帆場蔵人さま
コメントありがとうございます。ここに投稿している詩は、予め目標とする風景がなく、頭に浮かんだ言葉から、次の言葉を呼び出しているんですが、こなれた文脈というか、半自動的に出てくる風景っていうのがあるんですが、それに従わず、踏み留まって転轍機を切り替えるように自分で予想できないほうに言葉を切り返しています。
たぶんそうした書き方が永続性の無さを印象させているのかもしれません。
“言葉がここに落ちてくる”というのは嬉しい表現です。予定調和にならない風景をこれからも探していきたいと思います。
ダダってなんだよダダってへの応援コメント
言葉が交差し倒錯して言葉の意味が不定形になっていく。読み上げると奇妙な
楽しさがありますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
こちらの詩集では何も考えずその場の思いつきで言葉を繋げていて、ほとんど音しかありません(苦笑)。この詩について作った本人は、音で繋げてたのに、母から苺に繋げたところが自分でもちょっと予想外で気に入ってます。
ダダってなんだよダダってへの応援コメント
素晴らしい。
純粋な言葉の美しさに魅了される詩を久しぶりに読ませていただきました。
作者からの返信
ありがとうございます。
まさかこの作品にコメントをいただけるとはと驚いております。その上「純粋な言葉の美しさ」との形容までいただけるなどと夢にさえ。なにしろ自分にはもがきとしてだけこの詩集はあるもので。人目にさらすことに一抹ならない不安ばかりで。
でも勢いで書いてもみるものだと思わせてもらえました。
結への応援コメント
完結ですね。
ことばのリズムにいつも感心させられていました。
私にはない独特な世界はきちんと確立されていて心地よく、勉強になります。
また新しい詩集の頁をめくれる時を楽しみにしています。
作者からの返信
とりあえずの完結としました。中身軽視でやってきたものなので、あまり話数が多いのもどうかと思いまして(^_^;)
とはいえ、たぶん似たようなことは新しい作品としてやることもあると思います。そのときにも、よかったら覗いてあげてくださいm(__)m
とりあえず、騒音譜としては完結とします。涼月さんはじめ応援してくださる方がいたのは幸いなことでした。ありがとうございました\(^^)/