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  • への応援コメント

    完結ですね。
    ことばのリズムにいつも感心させられていました。
    私にはない独特な世界はきちんと確立されていて心地よく、勉強になります。

    また新しい詩集の頁をめくれる時を楽しみにしています。

    作者からの返信

    とりあえずの完結としました。中身軽視でやってきたものなので、あまり話数が多いのもどうかと思いまして(^_^;)

    とはいえ、たぶん似たようなことは新しい作品としてやることもあると思います。そのときにも、よかったら覗いてあげてくださいm(__)m

    とりあえず、騒音譜としては完結とします。涼月さんはじめ応援してくださる方がいたのは幸いなことでした。ありがとうございました\(^^)/

  • 月下の海辺への応援コメント

    もしかしてラヴシーンですか?
    照れちゃう(こいちゃん風)

  • 冬至への応援コメント

    レイアウトセンスカッコ良いです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    なんというか、内容がいまいちなかったので、もう形だけで勝負だ、と開き直ってみたのですが、やっぱり内容が伴わないと奇をてらっただけなんじゃないかと不安になり、最後の矢印があります笑

  • 秋のうすぎぬへの応援コメント

    風光明媚ですね!☆

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    わりとポッと言葉が出てきた安産詩でした笑

  • 昼の月への応援コメント

    海ガメが一生懸命卵を産む様を想いました。

    作者からの返信

    おお! そう言われて思わず読み返してしまいました。自分で書いたのに笑

    この詩集は語感で言葉を繋げていくとかの実験場で、私自身そこに何が書かれたのかよく分かっていません。読んでくださった方に何か情景なり音楽なりを与えられたら、これはもう儲けもんです。きっと私のこれらの詩は手がかりに過ぎず、読者様方の構築力こそが、この詩集に収録された詩の生き甲斐なのだと思います。

    貴重な感想を届けてくださり、ありがとうございました。

  • 雨のうたへの応援コメント

    無造作な縦書きは、書いてて大変だけども、完成を想うと、楽しいですよね。
    今日は、雨のご縁かもしれませんね。

    作者からの返信

    仰るように雨のご縁かもしれません。私の詩にはちょくちょく雨が降るのですが、この詩もわりと自己満足度そこそこ高い雨の詩です。宝希☆/無空★さんの読ませてもらった詩集の冒頭も、雨に濡れる幹の詩でした。

    この詩は、絵を描くような気分で書きました。

    コメントありがとうございます。

  • 吐き出す言葉がないへの応援コメント

    無自覚に素敵だと想いました。

    作者からの返信

    読み直してみると、これわりといい詩ですね!(自画自賛)。コメントいただいて初めて気づきました!笑

    字下げした独白の部分に心地よい諦めがありますね。あれ、私が感想言ってる。

    ありがとうございました。

  • 冬至への応援コメント

    形状がいいですね
    言葉のリズムが殺されずにうまく乗っているように感じました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    気がついたらこうなってました笑
    形のほうを試行錯誤しつつ、言葉も意識するのは難しいです。

  • 夕立への応援コメント

    これは物語と思って読み始めましたが、詩集だったんですね。
    惹かれる言葉の並びにセンスを感じますね。
    僕には詩的な文章は書けないですし。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    語感がすべてで、思わせ振りな言葉のならびに、書いた本人が自分で驚く瞬間を探しています。

  • への応援コメント

    詩的な導入ですね。内容はこれからに期待出来そうです。

    作者からの返信

    斉藤タミヤさん

    コメントありがとうございます。

    かなり自己満足のために書いてますので期待は禁物だと思いますw

    でもなにか感じるものがあってくれるとうれしいです。

  • あなたになりたいへの応援コメント

    詩ではなるべく主語を省くことで流れを阻害しないようにしていますが、あなた、と、わたし、の関係性をテーマにしてさらに飽和させることで言葉の意味と読み手の意識を揺さぶる。そんな風に読ませて頂きました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    『憧憬』のほうでは伝えたい内容がメインなのに対しこちらは、音韻や音数につられて言葉の湧くまま書き付けていて、これなんかも、もとは憧憬のほうに入れようと書いていたのが、音と音数に舵を盗られて、こちらに入れることとなりました。

    “あなた”の指す人物がくるくる回って書いていて楽しかったです。

  • 雨のうたへの応援コメント

    最後に雨粒が降り注いで行くようでした。情景と雨粒が目に浮かぶ詩です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    じつはこれ、はじめ憧憬のほうで書いていたんですが、方向性が変わったのでこちらに移しました。

    しずくが滴る様は各文字のポジション決めが難しかったです。視線がチラチラゆれるよう無作為な配置をうまく構成できていたでしょうか。

  • ふるさとにのせてへの応援コメント

    一行目の気だるさ感に対して、二行目の『古文並につらい読み仮名』に思わず膝を叩きました。
    確かにその通りです。
    そして三行目で艶にハッとする。

    ラストへの収束の仕方、タイトルの付け方、湿原さんの感性が光っていると思います。

    作者からの返信

    これにまさかコメントいただけるとは!笑
    書いた人間より遥かに読み込んでくださる、とても貴重な読者さまです。

    いつもコメントありがとうございます。

  • またたきへの応援コメント

    凄いリズムの応酬。
    言葉の洪水のような、言葉が滝となって叩きつけてくるというか。
    ぐわっと迫ってきた勢いが常闇に収束するのは、見事です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    こういうのは瞬発力ですね。なにか書こうとしてでなく、書くうちに情景が音に導かれてやってくる感じ。読んでいただいたときに速度があるとしたら、そういった書き方に由来しているのでしょう。

    途中、月を入れようと思いついたのですが、書く速度に乗り遅れて、書き忘れていました。

    編集済
  • 廃路への応援コメント

    言葉の響きや流れがやはり、綺麗ですね。シュルレアリスムの作品のようでもあり……
    廃路、とくに好きです。

    作者からの返信

    いつも感想ありがとうございます。

    言葉遊びの原体験が駄洒落なんですよね。だから語韻には敏感なのかなと思います。逆に意味の方が失われ勝ちなので、そのへんの補正を書きながら意識してはいるんですが、なかなかヨシとはなりません。

    蜂飼耳の詩を読んだことがあるでしょうか。彼女の詩は音と意味の繋がりが絶妙だと感じます。

  • 夜更への応援コメント

    「書か――!」以降の、たたみかけるような律動から、だんだん言葉が間引かれていくさまがより一層妖しいイメージを際立たせており、とても興味深く読ませていただきました。

    「詩心死してシテあらわれて」も、こころにくい語感です。

    作者からの返信

    理柚さま

    コメントありがとうございます。本当に、ひとからいただく言葉は有難いものばかりです。なにしろ書いている本人より、書かれた言葉を読み込んでくれるのですから。

    この『騒音譜』はほぼほぼ語感だけを手がかりに場当たりに、手当たり次第言葉をぶちまける自己満足の場なので、公開することに一抹ならない不安がありますが、それゆえにいただいたコメントから、書いた本人のほうが、そんな効果があったのか! と気づかされる始末(笑) 勢い的には吉増剛造という詩人の初期をイメージしているときがあります。書か――! なんかがそれです。

  • 港町の音楽への応援コメント

    はじめの街路にも戻れず、
    これが戻れない永続性の無さを普遍に語って言葉がここに落ちてくるようです。

    作者からの返信

    帆場蔵人さま

    コメントありがとうございます。ここに投稿している詩は、予め目標とする風景がなく、頭に浮かんだ言葉から、次の言葉を呼び出しているんですが、こなれた文脈というか、半自動的に出てくる風景っていうのがあるんですが、それに従わず、踏み留まって転轍機を切り替えるように自分で予想できないほうに言葉を切り返しています。
    たぶんそうした書き方が永続性の無さを印象させているのかもしれません。
    “言葉がここに落ちてくる”というのは嬉しい表現です。予定調和にならない風景をこれからも探していきたいと思います。

  • ダダってなんだよダダってへの応援コメント

    言葉が交差し倒錯して言葉の意味が不定形になっていく。読み上げると奇妙な
    楽しさがありますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    こちらの詩集では何も考えずその場の思いつきで言葉を繋げていて、ほとんど音しかありません(苦笑)。この詩について作った本人は、音で繋げてたのに、母から苺に繋げたところが自分でもちょっと予想外で気に入ってます。

  • ダダってなんだよダダってへの応援コメント

    素晴らしい。

    純粋な言葉の美しさに魅了される詩を久しぶりに読ませていただきました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    まさかこの作品にコメントをいただけるとはと驚いております。その上「純粋な言葉の美しさ」との形容までいただけるなどと夢にさえ。なにしろ自分にはもがきとしてだけこの詩集はあるもので。人目にさらすことに一抹ならない不安ばかりで。

    でも勢いで書いてもみるものだと思わせてもらえました。