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2018年3月9日 22:54
はじめの街路にも戻れず、これが戻れない永続性の無さを普遍に語って言葉がここに落ちてくるようです。
作者からの返信
帆場蔵人さまコメントありがとうございます。ここに投稿している詩は、予め目標とする風景がなく、頭に浮かんだ言葉から、次の言葉を呼び出しているんですが、こなれた文脈というか、半自動的に出てくる風景っていうのがあるんですが、それに従わず、踏み留まって転轍機を切り替えるように自分で予想できないほうに言葉を切り返しています。たぶんそうした書き方が永続性の無さを印象させているのかもしれません。“言葉がここに落ちてくる”というのは嬉しい表現です。予定調和にならない風景をこれからも探していきたいと思います。
はじめの街路にも戻れず、
これが戻れない永続性の無さを普遍に語って言葉がここに落ちてくるようです。
作者からの返信
帆場蔵人さま
コメントありがとうございます。ここに投稿している詩は、予め目標とする風景がなく、頭に浮かんだ言葉から、次の言葉を呼び出しているんですが、こなれた文脈というか、半自動的に出てくる風景っていうのがあるんですが、それに従わず、踏み留まって転轍機を切り替えるように自分で予想できないほうに言葉を切り返しています。
たぶんそうした書き方が永続性の無さを印象させているのかもしれません。
“言葉がここに落ちてくる”というのは嬉しい表現です。予定調和にならない風景をこれからも探していきたいと思います。