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2018年3月19日 22:44
「書か――!」以降の、たたみかけるような律動から、だんだん言葉が間引かれていくさまがより一層妖しいイメージを際立たせており、とても興味深く読ませていただきました。「詩心死してシテあらわれて」も、こころにくい語感です。
作者からの返信
理柚さまコメントありがとうございます。本当に、ひとからいただく言葉は有難いものばかりです。なにしろ書いている本人より、書かれた言葉を読み込んでくれるのですから。この『騒音譜』はほぼほぼ語感だけを手がかりに場当たりに、手当たり次第言葉をぶちまける自己満足の場なので、公開することに一抹ならない不安がありますが、それゆえにいただいたコメントから、書いた本人のほうが、そんな効果があったのか! と気づかされる始末(笑) 勢い的には吉増剛造という詩人の初期をイメージしているときがあります。書か――! なんかがそれです。
「書か――!」以降の、たたみかけるような律動から、だんだん言葉が間引かれていくさまがより一層妖しいイメージを際立たせており、とても興味深く読ませていただきました。
「詩心死してシテあらわれて」も、こころにくい語感です。
作者からの返信
理柚さま
コメントありがとうございます。本当に、ひとからいただく言葉は有難いものばかりです。なにしろ書いている本人より、書かれた言葉を読み込んでくれるのですから。
この『騒音譜』はほぼほぼ語感だけを手がかりに場当たりに、手当たり次第言葉をぶちまける自己満足の場なので、公開することに一抹ならない不安がありますが、それゆえにいただいたコメントから、書いた本人のほうが、そんな効果があったのか! と気づかされる始末(笑) 勢い的には吉増剛造という詩人の初期をイメージしているときがあります。書か――! なんかがそれです。