英雄としてではない。世界の敵として、少女は召喚される。

突如として、異世界に召喚された少女、ユキナ。

それは、世界を救うという英雄的な役目を担うためではなかった。

召喚者は、世界の敵だった。見つけたら殺せ、そのためには暗殺さえ許される非情な世界。

過酷すぎる現実で、ユキナは生きていく。

とてもハラハラする展開の作品で、読んでいて飽きません。召喚者に優しくない世界。一読の価値、大いにありです。これからも読ませていただきます^^

あと、やっぱり銀髪は至高ですね。