書籍化前、別サイトで拝見したのは、もう10年程前でしたでしょうか。当時は追っかけて読んでいた気がします。
当時とお名前も違ったので、あれ、設定が似てる?と思いながら読み始め、あれ、これ読んだ事あると気付き、それでも読み進める手は止まりませんでした。
最終的に、あの話ないの?という話をちょくちょく見付け、初読当時は個人サイト様まで行って閲覧した事を思い出しました。
ただの恋愛物ではなく、立場や境遇から来る苦しみや孤独などの精神面の描写が素晴らしく、読んでいて胸が痛く、こちらも削られていくような気持ちになります。
それでも繋がる2人に、希望以外の何を持てば良いのか。
書籍化されていたとは知らず…そちらも拝見させて頂きます。
気になったら読んで欲しい!
自分がこれを推している理由を3つにまとめたので紹介します!
一つ目 物語
細かく練られていてどこまで行っても感嘆の言葉しか出ません。
笑っている時もあれば泣いている時もあり、気づいたらこの物語の虜になっていて抜け出せません。
2つ目 キャラクター
どのキャラクターも個性がハッキリしていて、どのキャラクターも唯一無二の存在です。
特に、主人公とヒロインは読めば分かりますが、憧れます。
絶対に推しになります。
3つ目 世界線
この物語とキャラクター達を最大限に活かしてるのがこの世界線です。この、生きている世界がつまらないと感じるくらい、この世界線に憧れます。
以上の3つの点を上げました。 正直、これだけでは物語の良さの10分の1も書けていないと思います。”そんなに?”って思うかもしれませんが実際、自分も話したら止まらないと思います。
普段、自分は小説などのレビューをしないのですがアンネームドメモリーだけは別です。
そのぐらいにアンネームドメモリーは僕に影響を与えてくれた作品です。
ぜひ、今読む小説が無い 別の小説が一番良いと思っている方は読んでください。
一番の座が変わります。間違いありません。
これから、何の知識も記憶も持たないでアンネームドメモリーを読む方 このレビューを見て読見返したくなった方は
どうぞ、行ってきてください。
アンネームドメモリーの世界へ!
この物語があなた達を魅了し
離してくれないことでしょう
なんか間違えて星一しかつけてなかったしレビューカクヨムでは書き忘れてたので...
まず最初にレビュー読むぐらいだったらその時間にこの作品読み始めた方がいい。
多分時間忘れて仕事学校に行けなくなるから暇な時に読むのがいい。
それぐらい世界観に引き込まれて帰って来れなくなる。
まじで。ほんとやばい(レビューとしては有るまじき語彙力の欠如)
古宮先生は神です。
なろうカクヨムの最近の流行りに飽きてきたやつはこれ読め。
題名にも詰まってるから。題名がまず大きな伏線だから!
キャラの引き立つ魅力パない。作り込まれた世界観やばい。
読み終わったあとには虚脱感と語彙力の欠如に支配される。あと何度でも読み返した方がいい。
こんなこといってるけど実は最初読むのやめてた。どうなんだろ?つまらないなって。後になって後悔した。本当に後になればなるほど引き返せなくなるから。
こんな稚拙なレビューでごめんなさい。
あとこれ読んだらBabelも読んだ方がいい。絶対に
もうめちゃくちゃで何書いてるかわからんけど相当数読んできた俺がこうなる作品って数少ないから間違いない。