まさに、王道ファンタジーです。主役二人の掛け合いが心地よく、話もテンポ良く進むので読みやすい。ただ、油断していると一気に覆されます笑全ての章の読後はしばらく放心状態でした。余韻の最後に残ったのは「愛って素晴らしいなぁ」でした。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(146文字)
はじめから終わりまで引き込まれるばかりでした。これほどまでにのめり込み、嗚咽しながら読んだ作品は他にありません。Unnamed Memoryを生み出してくれてありがとうございます。
濃厚な物語に魅力されました。
ベースとなっているのは恋物語ではありますが、魔法の仕組みや世界観などが細かによく作り込まれた、非常に良質のファンタジーです。ベタな恋愛表現は少なく、よくある「冴えない主人公の回りに美男美女が群がる…続きを読む
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