溺れる灰

作者 水園ト去

250

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さんがに★で称えました

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★★★ Excellent!!!

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よい意味で文体に凝ってなく、とてもシンプルで読みやすいです。
ストーリーはエンジンがかかると、スピーディーに展開していき、読むものを飽きさせない感じ。
青臭さがないので読んでいる間に深いことを考えずに物語を読めます。
そういう意味じゃ良いエンタメ小説だと思います。
アンナとエリオットのなんともいえない微妙な距離感の関係もいいですね。大人っぽい。

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★★★ Excellent!!!

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売りや魅力、チャームポイントを一言で表せる小説は強いと思います。
その点、この小説は簡単!
なんと言っても主人公のエリオットとアンナの容赦ない皮肉合戦こそ最大の魅力だからです!
とにかく読んで確かめてください!^^

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★★★ Excellent!!!

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この作品の一番の魅力は、何といっても主人公二人のキレのある台詞のやり取りでしょう。
特に、傍若無人で恐れ知らずのアンナが放つ皮肉の数々に、にやりとせずにはいられません。
元死刑執行人だけどちょっと気弱なエリオットとのバディもいい味を醸し出しています。

物語は終始ハードボイルドかつドライな雰囲気で展開されます。
無駄なものを削ぎ落とした文体が非常にクールで格好いいのです。

話の途中で、向かうところ敵なしに思えるアンナが少しだけ弱さを見せる場面があるのですが、そこにきゅんとしてしまいました。
もちろんちゃんとエリオットにも見せ場があります。
それはぜひ、ご自身の目で確かめて見てください。

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★★★ Excellent!!!

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会話を中心にして、物語が進んでいく。描写も必要情報以外を削いだソリッドな文体で、リーダビリティは高いが、好みは分かれるかもしれない。だがそれでも面白い!
矛盾しているが、良質なパルプフィクションのような作品で、それが好みの私にはドンズバの作品だった。
そういう系統が好きな方に是非お勧めする。

★★★ Excellent!!!

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異世界でドラッグって私はあまり知りませんが、この作品では阿片をモチーフに使い、クスリとカネの問題を扱い、それを軽妙に料理して小説としています。確かに阿片って植物だし、ファンタジー世界にあってもおかしくないですよね。

今までもネットの異世界ファンタジー小説では、ダンジョン飯、ギルド運営、ヒーラー、モブ、ゴブリン、生産職、など、これまでにも異世界ファンタジーには存在していたのに、誰も気づかなかった視点でそれらを主題に扱い成功した作品はたくさんありますが、この作品もそういう系列で語られるべきエポックメーキングな小説です。

ネット異世界ファンタジーにクスリとカネの問題を持ち込んだ画期的な作品でしょう。

★★★ Excellent!!!

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痛快!
とにかくアンナがガンガン行こうぜ派で、エリオットもエリオットでついていっちゃって、どんどん騒動を巻き起こしては、腕力で解決していく。
マリアノフという街の阿片利権に目をつけた小悪党二人が、深みに嵌って、右往左往しつつ巨悪をぶっ倒すのは痛快。
お洒落な会話と巧妙かつ高速なプロット展開が絡まり、最高の痛快エンタメバディアクション小説となってます。

★★★ Excellent!!!

――

なぜだろうか。
主人公のエリオットも、相棒のアンナも、決して良い人間ではなく、どっちも揃って悪に分類されるような者たちなのに、嫌いになれない。
むしろとても魅力的で読み進めていくうちにどんどん好きになってしまう。
筆者様の技量のなせる業なのでしょうか。
とにかくはちゃめちゃで必死な二人を見るのが楽しかったです。
レベルの高い小説でした。

さんがに★で称えました

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★★★ Excellent!!!

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ピカレスクというジャンルなのだろうか。
主人公は正義の味方ではない犯罪社会の住人ながらも、
嫌いになれない、むしろ愛すべき奴らになっていく。
エリオットとアンナの微妙な関係を表現するテンポいい会話はこの小説の大きな魅力。
早い展開なので飽きることなく読める優れた小説。
つまり面白い。

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