まずは第二話を読んでみて下さい
- ★★★ Excellent!!!
美しい湖、人型と航空機型を自在に切り替える兵器、そして未来を夢見る少年少女。古き良き(具体的には紅の豚)時代のスタジオジブリがアニメ化したらどんなにか美しいだろうと夢想してやまない作品です。
ジブリの柔らかなタッチで動くから良いんですよ! 湖とか! 観光船とか! その上を舞う可変戦闘機とか! でも可変戦闘機ってジブリ的ではないような気がするって? あれだよ! 戦闘機としてではなく巨神兵的なものとして捉えれば良いんだよ!
とまあそれはさておき、そういう美しい情景の浮かぶ匠の作品なので、皆さん是非とも第二話までは読んでみて下さい。
そこまで読むと先程挙げたこの作品の魅力が分かって頂けると思います。