正当なツッコミを。

 良識ある主人公が、めちゃくちゃな男子に正当なツッコミを入れていく物語。しかしこの男子はただのめちゃくちゃじゃないんです。それは読んでからのお楽しみです。
 この作品を拝読すると、女の子のツッコミに思わず賛同したくなり、男子には、読者としてもツッコミを入れたくなります。