このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(325文字)
グロかったりエロかったりで、まず気持ちを持っていかれ、クチナシがボクっ子で可愛いもんだから、続きが気になり、で、ヤバイのが出てきて「引きずり込まれた?」と思った時は、後の祭。クトゥルフと…続きを読む
言わずと知れたクトゥルー系作家様の新作です。色々な意味で衝撃的な一話から始まる、正気度をがりがりと削られる主人公の巻き込まれるお話。手記、魔導書、魔術………いわゆるお約束の小道具にワクワクさせら…続きを読む
そう思って読んでいた。どうやら、違うのかも知れない。こういった展開は歓迎すべきことだろう。自らの短編を効果的に使い、深みを与えている。今後の(多分あるだろう)展開に大きな期待を持たせている…続きを読む
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