ツンとデレ。それは所作に現れる

日常の中の所作。
そこにツンデレは現れます。(持論

所々に出てくる遥ちゃんの行動。
それがこの作品の中で『ツンデレ』を魅せる一つのポイントになっていました。

本編は祖母もツンデレとして重要な部分を占めています。
ので、遥ちゃんの印象が少し薄くなってしまうのですが、そこを描写でカバーしてらっしゃるという印象です。

少ない台詞に対し、描写にツンの印象を書き込むことで、彼女もツンデレであるということを見事に書かれていました!