頭が三つあるのがケルベロス。
もし、その頭が一つになったらどうなるか――
そう、ソロになる!
ソロべロスここに爆誕です!
へっぽこなヒロインが制限付きチート的な存在を召喚するという王道的展開に、ケルベロスという存在を選ぶというスパイスが効いています。
本来、頭が三つある筈の存在が――一つになればどうなるのか。
地獄の門ならぬ、物語の入り口に立った一人と一匹の今後に期待感が膨らんでいきますね。
受付嬢さんの存在も……短編でありながら今後の壮大な『つづき』を匂わせてきます!
これは、まだまだ続きますね!