前へ進む勇気は、いつだって本当は自分の中にあるのです。きっかけは誰かがくれたのだとしても。
楠 秋生(くすのき あきお)です。よろしくお願い致します。 優しい気持ちになれるようなお話を書いていきたいと思っています。 悲しいとき、辛いとき、読み終…
絶対、最後には読んで良かったと思えます。切ないラブストーリーなのに、話の展開の仕方が巧いので、ぐいぐい引っ張られてしまいます。物語のキーポイントとなる花火の話しも、その起源を知った時の主人公の想い…続きを読む
ちゃんと提示されているのです。それは何かと訊ねられたら、いえ、答えるわけにはいけません。ただこれだけは申せます。ぜひご覧になって、ご自身でお確かめくださいと。「恋の話」ながら、こういう仕掛けが…続きを読む
恋愛ストーリーの流れの中に、本当に「大切なものは何か」を教えてくれる二つのレールが敷かれた短編☆祖父の「年の功」が上手く表現されてる展開は、ラストに驚きと痺れを感じさせてくれる事でしょう。岬か…続きを読む
揺れる恋心。青春のヒトコマ。そんな青春ストーリーと思って読み進めていると途中からヤラれます。一筋縄ではいかない。この作者様。ここに持っていくのかと驚愕ものでした。精魂込めた巨大な花火。そこに込…続きを読む
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