第13話 改めて、物語を紡ぐことについてへの応援コメント
「WEB小説はライブ」 なるほどなぁ。そういう感覚は無かった。面白い。
執筆当時に感じていたことが作品に反映されるというのは同感で、私も後で読み直すとしばしば感じています。小説ってどこかに自分が出ちゃうんですよね。人柄なり思想なりが出ちゃう。
だから自作を読み直すと「恥ずかしい」と感じることもあるけれど、「どうせ読者は私を知らない方がほとんどだ」と開き直るですよ(笑
作者からの返信
公募は一人でデモテープ作って事務所に送るような感覚なら、WEB小説はライブのステージでお客さん相手に歌ってるような感覚があります。
本当に小説って自分というものが出ますね、問題意識や性格など。私も赤面しちゃうけど、もう今さらどうしようもなし……(笑)。
第12話 『涼国賢妃伝』を書き終えてへの応援コメント
実は中華ファンタジーは苦手で、中国の歴史背景をあまり頭に入っていないのでうまく話の流れが理解しきれないのが多かったり。もっと知っていれば楽しめるのだろにと思いつつも、まだ手付かず。
涼国賢妃伝はそんな私でも凄く読みやすかったです。良いことも悪いことも、現実の世界で重ね合わせられるようなこともあって、理解するのに苦労するような部分が無かったのもあると思います。
これもかおるんの気遣いのおかげですね。
第1話 女の嫉妬、男の嫉妬への応援コメント
男の嫉妬はウザいですよね。された経験あるけど、放置しとりました。
作者からの返信
うわああ、ここにも「男の嫉妬被害者の会」会員さまが!
そう、怖いというよりウザいですね、殿方の嫉妬は。
第7話 わたしの本棚、ひとの本棚への応援コメント
この中で一番『玄奘西域記』が大好きです!
『So What?』『辺境警備』『日出処の天子』『あさきゆめみし』学生時代に読みました。懐かしい。
好きな作品から話題が広がったりするって良いものですよね。
作者からの返信
こんにちは!拙宅にようこそおいで下さいました。
『玄奘西域記』私も大好きで、それこそ何度も繰り返し読みました。今でも本棚の目立つ場所に置いてあります。
わあ、他にも思い出の漫画が何冊も被ってますね!
好きなものから話題も人の輪も広がるのは、楽しく嬉しいことですね。
第1話 女の嫉妬、男の嫉妬への応援コメント
その昔ーかもしれませんが、男性は仕事が生きるための手段で、女性は働けど家庭が生きる手段の一つになっていたと思うのです。
だから 嫉妬する = 生きるのに必死 だと思うんですよね。
人間っぽさが出て、人間だもの、とは分かっていても目の当たりにすると恐ろしいですね(*´▽`*)
私、かおるんのセンスには嫉妬しそうに……フフフ
作者からの返信
ココロサテライトさま
こんにちは!いらっしゃいませ~。
社会という集団のなかで生きていればこそ、自分と比べたりなんだり、そこから嫉妬という感情も出てくるんですよねえ。まったく社会と関わりを持たず、他人にも全く無関心だったら、嫉妬する必要もないわけで。
嫉妬は、むろん自分の中にもある感情だし、心の中でメラメラしているのもありだし、自分だけじゃなくても「にんげんだもの」でいいのですが、間近で実際に嫉妬の奴隷みたいな人を見聞きすると驚きます。「え、そこまで言ったりやったりしちゃうの!?」という感じで。
ふふふ、私だってどら様の、どら焼きを愛し愛されているご様子を拝見していると嫉妬にかられますわよwフッフッフ。
ともあれ、コメントありがとうございました。m(__)m
第7話 わたしの本棚、ひとの本棚への応援コメント
ドリトル先生、大好きでした♪
指輪物語、項羽と劉邦。
本と漫画合わせて、僕が読んだことがあるのはこの三冊でしたw
他の17作にとても興味がわいたので、読んでみようと思います。
十作に絞るって大変ですよね。
TLしてみようw
作者からの返信
こんにちは!拙宅にいらっしゃいませ~。
おお、ドリトル先生お好きですか!同志よ!!
ちなみに私のお気に入りキャラは豚のガブガブです。
彼がソーセージで縄跳びしている挿絵が
とてもシュールでしたw
『指輪物語』は熱中し過ぎて体調を崩し、
学校を休んでしまったことがありますw
『項羽と劉邦』は高校時代にとてもはまりました。
謡さんのTLが楽しみです!
第9話 大河小説に手をつけてしまった…!への応援コメント
結城さんの作品を楽しみにしている一人としては、長編が読めるのはとても喜ばしいお話です。
ただ、自分で長編(100万字程度)書いた時に、結末まで見えている作者がそこへ辿り着くまでの疲労(ストレスではない)は、先が長いだけに結構なものだったように思います。個人的な感触では2万字程度の短編
数十本書くより疲れた気がします。
書き終えた時には満足感もありましたが、同時にもうしばらく小説のことは何も考えたくない状態になりました。
私と同じようになるとは思いませんが、精神疲労には十分お気を付けてくださいませm(__)m
作者からの返信
おお、100万字の長編の執筆経験者として、良きアドバイスありがとうございます。「ストレス」ではなく「疲労感」とは、さすが経験者らしいリアルな実感のこもったお言葉ですね、大いに参考になります。
間断なく更新していくよりも、一作ずつ、ある程度書きあがってからもしくは完全に脱稿してから連載を始めるというスタイルが自分に合っているみたいです。また、適宜短編などを挟みながら、なるべく疲れをためないように執筆していきたいと思います。
このシリーズを抱えていると、何やらずっと宿題を抱えている気がしていて、思い切って全部書くことにしました。今後ともよろしくお願いいたします。
第8話 『翠浪の白馬、蒼穹の真珠』を書き終えてへの応援コメント
ここで書くとくどいかもしれませんが、応援しています!
作者からの返信
ご声援ありがとうございます、何よりの励みになります!次回作は異性主人公で恋愛絡み、しかも第2作というのはシリーズものにおいて重要な位置を占める、ということでハードルが高くなりましたが、失敗を恐れず飛んでみます。
第6話 李徴と曹雪芹への応援コメント
『紅楼夢』大好きです。
宝玉がおねだりした「蓮の若葉と若房の湯」をはじめ、作中に描かれる日本では珍しい“食”の描写が印象的でした。
作者からの返信
美木間さま
おお、『紅楼夢』ファンの方ですか!
ご同好の方がいらして、嬉しく思います^^。
そうそう、衣食住のあれこれが、
細かく説明されていて、それも
『紅楼夢』の面白さの一つですよね。
「食」関係では他にも
鶏が何羽も必要な茄子料理や、
騒動の原因となったチーズの砂糖蒸しなど、
想像を逞しくして読んだものです。
このたびはコメントありがとうございました!
編集済
第2話 角川さんと映画と漫画と歴史。への応援コメント
「歴史系はコンテストに応募できない」は、正確に言えば、
1つめに「カクヨム最大のコンテストであるWeb小説コンテストでは、第2回(2017年2月〆切)から募集ジャンルの編成に変更があり、歴史系は応募枠がなくなった」
2つめに「BWインディーズコンテスト(2017年5月〆切)でも歴史系は応募枠がない」
以上の2件が連続し、数ヶ月間にわたって歴史系がコンテストから除外されるという事態が起こったため、歴史系の内側にいる人々(私を含む)がやや大袈裟にそれを言っているのです。
働くヒト小説コンテストには、歴史系でもエントリーできます。
同じく、去年のビーズログ文庫の恋愛小説コンテストでも歴史系は行けました。
また、第2回Webコンテストでも、史実ベースのファンタジーを現代ファンタジーや異世界ファンタジーとして割り切ってエントリーし、読者選考を通過した書き手がいます。
話の主軸が恋愛譚であれば、歴史小説的な世界観であっても、恋愛ジャンルでエントリーすることは可能です。
工夫ひとつ考え方ひとつでたくましく適応している歴史系作家さんもいます。
間口がないのは従来型の歴史小説や時代小説です。
が、コンテストのバックに付いているレーベルが想定する読者・購買層は、基本的にそうしたジャンルを好まない傾向にあるので、これも仕方がないことかと。
なので、私は、本気で書いた東洋史系小説はウェブには上げず、従来型の紙媒体の賞に送っています。
ウェブ上のコンテストと紙媒体の賞では求められるものが違う部分があるのだから、きちんと見分けてうまくやらないと、自分が苦しむだけです。
もうすぐ開催される予定のノベルゼロのコンテストには歴史系の枠があってほしいな、とは思います。
既刊作品を見ると、幕末もの(ややファンタジー要素あり)もあるので、新撰組の異能バトルを書いている私としては少し期待しています。
追記。
第17回ビーンズ文庫大賞への応募、歴史系でも行けそうです。
https://kakuyomu.jp/info/entry/2017/04/04/190954
現在開催中のL文庫の短編賞も歴史系OKです。
作者からの返信
氷月あや様
こんにちは、
このたびは歴史系とコンテストの関係につき、
とてもわかりやすく、丁寧なご指摘ありがとうございました!
早飲み込みをしてしまったのですね、私。
ああ、恥ずかしいこと…。
除外されたのは一部のコンテストであったこと、
工夫次第で歴史系でもいろいろなコンテストに
応募できること、心強く思いました。
また、歴史系OKそうな賞もご教示くださって参考になります。
ここ一旬ばかりの間で、ウェブ内外の小説や傾向、様々な方の評論を眼にして、
紙媒体とウェブはここまで違うんだな…と知りました。
今までウェブでは単に一読者として見ていたのが、
実際に書き手側に回り、それを強く実感した次第です。
確かに、両者の特質を見分けて
それぞれの長所を上手く生かせるようにしないと
結果が出せませんよね。
当たり前のことですが、
多くの人に読んでもらうって大変なものだなあ…
と感じています。
改めて、コメントに厚く御礼申し上げます!
第2話 角川さんと映画と漫画と歴史。への応援コメント
はじめまして。斑鳩陽菜と申します。そうですねぇ…歴史ものを書いているとコンテストとか見ると応募しづらかったりします。
もっと歴史物コンテスト作れと言いたいです。
私もカクヨムで歴史物を執筆していますが、お互い頑張りましょう
作者からの返信
はじめまして!結城です。コメントありがとうございます。歴史ものをお書きとか、お名前からして歴史の香りがしますね。
この記事を書いたあと、他のサイトでの歴史系のコンテストや歴史系も書ける地方の文学賞に応募したりしましたが、もっと増えるといいなあと思います。
この頃ちょっと執筆が滞っておりますが、また歴史系をカクヨムに載せたいと思います。お互い頑張ってこのジャンルを盛り上げましょう。