このエピソードを読む
2017年8月18日 19:26
結城さんの作品を楽しみにしている一人としては、長編が読めるのはとても喜ばしいお話です。 ただ、自分で長編(100万字程度)書いた時に、結末まで見えている作者がそこへ辿り着くまでの疲労(ストレスではない)は、先が長いだけに結構なものだったように思います。個人的な感触では2万字程度の短編数十本書くより疲れた気がします。 書き終えた時には満足感もありましたが、同時にもうしばらく小説のことは何も考えたくない状態になりました。 私と同じようになるとは思いませんが、精神疲労には十分お気を付けてくださいませm(__)m
作者からの返信
おお、100万字の長編の執筆経験者として、良きアドバイスありがとうございます。「ストレス」ではなく「疲労感」とは、さすが経験者らしいリアルな実感のこもったお言葉ですね、大いに参考になります。 間断なく更新していくよりも、一作ずつ、ある程度書きあがってからもしくは完全に脱稿してから連載を始めるというスタイルが自分に合っているみたいです。また、適宜短編などを挟みながら、なるべく疲れをためないように執筆していきたいと思います。 このシリーズを抱えていると、何やらずっと宿題を抱えている気がしていて、思い切って全部書くことにしました。今後ともよろしくお願いいたします。
結城さんの作品を楽しみにしている一人としては、長編が読めるのはとても喜ばしいお話です。
ただ、自分で長編(100万字程度)書いた時に、結末まで見えている作者がそこへ辿り着くまでの疲労(ストレスではない)は、先が長いだけに結構なものだったように思います。個人的な感触では2万字程度の短編
数十本書くより疲れた気がします。
書き終えた時には満足感もありましたが、同時にもうしばらく小説のことは何も考えたくない状態になりました。
私と同じようになるとは思いませんが、精神疲労には十分お気を付けてくださいませm(__)m
作者からの返信
おお、100万字の長編の執筆経験者として、良きアドバイスありがとうございます。「ストレス」ではなく「疲労感」とは、さすが経験者らしいリアルな実感のこもったお言葉ですね、大いに参考になります。
間断なく更新していくよりも、一作ずつ、ある程度書きあがってからもしくは完全に脱稿してから連載を始めるというスタイルが自分に合っているみたいです。また、適宜短編などを挟みながら、なるべく疲れをためないように執筆していきたいと思います。
このシリーズを抱えていると、何やらずっと宿題を抱えている気がしていて、思い切って全部書くことにしました。今後ともよろしくお願いいたします。