いや、甘い!と思いました。小さな喫茶店の静かで心地よい空間が目に浮かぶようです。ココアを通じて、ほのかな何か甘いものが生まれているような……。はちみつ入りのココアが飲みたくなりました。
ファンタジーを書いてみたり、恋愛に手を染めてみたり、サスペンスに挑戦してみたり。 思いつくままに書き散らしております。 コメントを貰えると超喜びます。
とある喫茶店でアルバイトをし始めた「僕」と、そのお店の常連さんのお話。2人の距離感が絶妙で、これからどうなるのだろう? と思わせてくれること請け合いです。ここで多くを語るのは無粋ですので、みなさん…続きを読む
静かなカフェでアルバイトを始めることになった「僕」。日曜日の昼、いつもカフェを訪れる女性。彼女は最後に「僕」の得意なココアを頼んではお会計を済ませる、それだけ。そんな「いつも」が動き出す日が来るな…続きを読む
思わずその後を思い描きたくなる、優しくて柔らかな物語でした。喫茶店を舞台に紡がれるこの作品は、最初から最後まで描写が丁寧で言葉選びや感性が素敵で綺麗だな、と感じました。喫茶店でアルバイトを始め…続きを読む
床の軋む音だけが印象的な、静かな喫茶店。そこで働く主人公と常連のお客さんのゆっくりと流れる時間。丁寧に綺麗に綴られる春の一幕のお話。もう少しだけ、続きがみてみたいくなります。
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