ぼくは『先生』になりにきました

私も先生という職に憧れたひとりです。私にも、大好きな先生がいました。

主人公はいじめられっこ(?)、地味で浮いていたような人なのに、憧れとはすごい、変化をもたらす。

彼は先生に憧れているようで、もう自分の『先生』像を持てるようなひとになっていたんですね。

ほんわかとした雰囲気の中に強い意思がある、素敵な先生です。
トントン拍子で話が進んでいくので読みやすいですが、もっと苦戦する様も見たいと思っていたり…笑