年下の幼馴染みからラブレターの書き方を教わりたいと相談を受ける主人公。そのやりとりは実にほっこりしていました。ラストはキュン死確定ですね。ストレートにきゅんきゅんしたい、年下男子にやられたい女子必見の一作です。
恵喜どうこ(えきどうこ)です。 ネット向けではない地の文ゴリゴリの作品だらけです。ホラー、ミステリーが得意。 現在、読書6割、執筆4割にて活動中。
短編に長々とレビューを書くのは無粋、単純にキュン死しますとだけ書いておきます。 女子高生ながら、投稿サイト、恋愛部門常連のラブレター講座をとくとご覧あれ。 (追記 こんな高校生活、送りたかっ…続きを読む
読み終えた後の無邪気な男の笑顔と頬を赤らめて慌てふためく女の子の顔が目に浮かぶようです。いいですね、こういう展開。好きな人、多いんじゃないかなと思います。短編にレビューであれこれ語るのも無粋です…続きを読む
なぜなら、途中から「あれあれおやおや」とニヤけ面のまま読み進め、最後に「お待ちしておりました!」な展開となったからでございます。いやほんとに、胸キュンとはこういうことですね。ありがとうございました!
短編らしくていい物語でした。ストーリーとしてはストレートなんだけど、いい意味で期待を裏切らない、青春の一ページといった感じ。ほっこりしました。
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