ずっと、キミと。

作者 夜野さくら

60

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★★★ Excellent!!!

意外と短い真夏の季節、そんな時を、彼女はとある青年と出会い、
恋にも似た感情を揺らめかせる。

しかし季節も移ろうように、彼女と青年も決して結べない糸をいじらしく持つもごうとする。それは切なくも明日に向かって。

あなたもこんな経験、してみたくはないですか?

★★ Very Good!!

千秋の好きな話の展開がハッピーエンドに対して、本作の終わり方が少し悲恋気味なのがグッとくる内容でした。イメージ的には人魚姫。
短いお話なので、展開が早いとも思いましたがいい雰囲気の作品です。もしこれを中編くらいの作品にするのならば、

どうして千秋が図書館にいたのか?
主人公と出会ったことに意味があったのか?(主人公でなければいけないなにか)

とかいろいろ明らかにしていただきたいところですねw

あとあくまで個人的な意見ですが、所々文章が長いので、きりのいいところで段落をもう少し増やすと、Webでは読みやすいかなと思いました(*^▽^*)

★★★ Excellent!!!

快活な少女と物静かな青年の対比がストーリーのバランスを上手く保っていて、気持ちよく読むことができました。
森の中の図書館という舞台がノスタルジックな雰囲気へと誘ってくれます。

夏という季節が持つ、情緒、切なさ、儚さが見事に織り込まれている作品です。

★★★ Excellent!!!

 とても丁寧に文章を書かれており、それが主人公の純粋さと混ざり合い透明感のある物語になっています。
 終わり方も切ないながら余韻をもたせるような幕引きで、読み終えたあとに満足感と物悲しさが同時に感じました。
 おすすめです、みなさんもぜひ手に取ってみてください