道士の「道」とは、自分の道を往く事と見たり。

死者の声を聞き、憑依させる事の出きる少年は異世界の、歴史の大きな唸りの中に身を投じていく事になる。
その隣に立つのは、死者となりながらも国と民を愛する誇り高き少女騎士。

魅力的なキャラと、小気味よい展開。
是非、一読を!

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