廃墟になったビル街をイメージしました。主人公が存在を感じとっているものがなんなのか、色々想像出来そうです。
雪国出身です。そして超過疎地だったため、ほぼゴーストタウンでした。中学校の帰り道を思い出しました。本当に寒い夜には、雪がガラスのような音をたてます。 ラストに太陽が顔をのぞかせてくれて、良かったです。「硝子の街」にも価値があると思わせてくれたのが、良かったです。
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