自らの決断
私は決めました、私自身の正義に従って、ソフィア王国の者となることを。
それはあなた方に話をされたからではない、世界の事実を知った以上、この世界を変えていく必要があると思ったからです。
育った国や生まれた国がどこであろうと
いつどの時代に生れようが
人は可能性という言葉を信じて戦えば
自身の未来を変えることできる。
そう思ったから、ソフィア王国側から世界を救っていくそうします。
ローラル自らの意思を語った
あなたの意思を受け止めます、それでは改めて、ソフィアへようこそ
ローライト・リール・ローラルよ。
オブシディアンはそう答えた
それではまずもっと詳しく状況を言いましょう。
現在ローザンヌの兵が陸路から攻めてきているという情報だけでなく
海路も使っている模様、挟み撃ちを狙っているかと思う。
そこで君にはローザンヌの者として海路が陸に到着次第、兵を関係のない方へ動かして欲しい。
そして動かした先で私たちの部隊が待ち構え、部隊を一層するか
頼んだぞ、海路の部隊はシングべトリルへ向かっている、そこへ行ってくれ
オブシディアンは計画を伝えた
わかりました、私の誇りにかけて戦います
ローラルは高らかに話、現地へ向かった
グランダルシア クロニクル Roimy Zomsa @zomsa1228
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。グランダルシア クロニクルの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
同じコレクションの次の小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます