ソフィアへ

ソフィア首都にて


門番に止められた、まあ敵国の人間なのだからおかしくない、

そこに、あの兵士の男がやってきた


通してやれあれは私の客人だ。

男はそういう


はっ!!と兵士はいい私を通した


ソフィア王国の城にて


君にはあって欲しい人がいる。

そうって男は城の中を案内をする


お待ちしていました、私はソフィア王国の歌姫 リナ・フェルナス・ロメーヌです

あなたにはお話したいことがたくさんあります、まずはそうですね、私が何者なのかを教えておきますね、私はもともとこの国の者ではありませんでした、しかしこの国に来たのかというと、私はの生い立ちを言わなければなりません、私はもともとローザンヌ王国の王女として生まれました、しかし数十年前そうこの争いが始まったとき、突如となくローザンヌ王国が攻めてきました、その時、私はローザンヌ王国へさらわれた貴方の代わりにソフィア王国へ連れて行かれました、そう一時休戦をするという、条件の中互いの国時期王女を交換したのです。


私はローザンヌ王国で育った顔すら覚えていない母と父に思い馳せながら誰もいない湖で歌を歌うただけの悲しい生き方をしています、自分で言うのも何ですがね時々泣くこともありますよ。


そして貴方についてをもっと詳しく言いますね、まずそこいる者は時期王になるものそして、貴方の兄です。


男は礼をする。


挨拶を頼む


改めましてよろしくおねがいします、私の名前はオブシディアン・リール・ローラル

リールとはソフィア王家のものが持つ名前です。

以後よろしくおねがいします

オブディシアンはそう言い一歩引いた


そして貴方についてですね、貴方はまずこの国の時期王女でした、しかし戦争の末ローザンヌにさらわれました、今も貴方の帰りを待つものはたくさんいます。

そして、憶測ですが、我が国がローザンヌへ侵攻しているそう教わったはずです

しかしそれは違います、彼の国は逆に我々の国を侵攻しています。

もし貴方が疑うのなら、何が正しいのかじっくり考える時間を与えます、貴方はもう自由なのですから、どちらの国に行くか自分でゆっくり考えなさい。


そう言い私はしばしこの国に滞在することにした、そう結論がでるまで。







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