機魔(ゴーレム)血鬼(ダンピール) etc etc・・・独自のネーミングが物語を彩ります。そこには、妥協が一切無い! ロボット、アイテム、異世界人。あらゆる猛者が集った、此の戦いは喩えるなら、少年時代の幻想。擬えるなら、卓上遊戯の盤面。“十二修羅”の物語を、此処に──!
未だ語ることのない身ですので、好きな小説でも語りましょうか。 伊藤計劃さんや、古橋秀之さんか好きですね。ダークなものを追い求めて、息抜きに明るい話も読む。…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(78文字)
黄都 その11まで読了。まず、キャッチコピーの時点でズルい。全員最強・全員チート・一人だけが勇者。戦闘大好きな厨二病が、興味を惹きつけられないわけがない。第一部は短編集のようなものになっ…続きを読む
全く関わりのない、本来交わることの無いような個性溢れるぶっ壊れチート達が一つの場所に集まって最強を決める物語。戦闘外の搦手や修羅同士の絡みなど実際に戦う前から試合が始まっている感じがして何処を読んで…続きを読む
修羅、”こんな奴がいたら強いと思わない?”な最強同士が戦う話。ひたすらに強い奴、論理的に不死身な奴、そもそも戦う前に勝てるのが最強だよねという奴。 どいつもこいつも外連味溢れてワクワクしてくる…続きを読む
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