修羅、”こんな奴がいたら強いと思わない?”な最強同士が戦う話。ひたすらに強い奴、論理的に不死身な奴、そもそも戦う前に勝てるのが最強だよねという奴。 どいつもこいつも外連味溢れてワクワクしてくる化物揃い。
書籍版読みました。最強な人達がウェイウェイやる特濃とんこつスープ油マシマシ的なものと思い読み始めたのですが、5、6回泣きました。強さだけが描かれてるのではなく、その強さを得た過程や結果や因果、…続きを読む
全員が振り切った英雄達が集まった"勇者"を決めるトーナメント。それ故に誰もが最善を尽くして勝利も敗北も紙一重となる。その壮絶なバトル及び背景で蠢く権謀術数がたまらない。
この作品には勇者と呼ばれるべき人物が二人しかいない。二人もいると言えないのは二つ名が多すぎるからだ。何をすべきかわかっていないので戦っている。この事を自覚した者だけが憎悪されるに値する。わかっていな…続きを読む
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