面白すぎて夜通し読んでしまいました。内容についてはズルいの一言。こんな一人一人が主人公格の個性を持ち合わせた奴らをぶつけて闘わせるなんて面白いに決まってる。まだ肝心の戦い始まっていませんが、今から楽しみで仕方在りません。キャラクターの造形が上手すぎて最早ひれ伏すしかない。正直既に余程のことがない限り書籍化決定では?位の気持ちでいます。人物紹介の時点でここまで面白いとなるともう手がつけられない……まさに圧倒的面白さです。
いろんな視点から楽しむことができる
長年物語において取り上げられてきた「勇者」という存在は、果たしてどのように定義されるのだろうか。それは、無双の武勇を振るう者だろうか。それは、無窮の知恵を持つ者だろうか。それは、無敵の勇気を持…続きを読む
まず何よりも面白かった。こんなに面白い小説があるのかという驚きと喜びがあった。そしてそれとほぼ同量の悔しさがあった。何でこんなに面白い小説を書いているのが俺ではないのか。これは俺の書きたかっ…続きを読む
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