第10話 菜摘10 葛城山へへの応援コメント
葛城山、何度か歩いたことがあります。読み進めるのが楽しみになってきました。
作者からの返信
実際に吉野に取材旅行に行き洞川温泉に泊まった時、普通に修験者さんが暮らしているのと外に掛けられた草鞋の数には圧巻でした。
第4話 その男、空海への応援コメント
はじめまして。
とても興味深く読ませて頂いてます。
いよいよ、空海の名が出てきて、より楽しみになってきました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
このお話での空海は…めっちゃ人間くさいです。
第27話 菜摘27 比叡の山からへの応援コメント
和気清麻呂と最澄の出会い。当時の寺の様子など、とても興味深い内容でした。本当に知識が豊富で、これを書かれるために費やされた時間を考えています。
作者からの返信
和気清麻呂は大好きな登場人物で、死後してもなお活躍させてます
(о´∀`о)
第21話 菜摘21・空海からの手紙への応援コメント
自然の本性にしたがって、自らの命を保った者と、保てなかった者
これは現代でも大事ですよね。歴史を見るって面白いですね。
作者からの返信
自然の本性に従う=自分の体(胃袋)と相談。と実感する四十路でございます。
第18話 菜摘18 皇嗣への応援コメント
嘉智子の育ちかたといい。この時代の風景がすごくわかりやすく。そして、興味深く読ませていただいております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。史料からキャラクター作りをするのですが、
橘嘉智子さんって…実はものすごく天然だったのでは?
とプロファイリングしてこのようなキャラになりました。
第3話 若い世代の野心への応援コメント
ゆっくり読ませていただきます。好きな時代である、空海、嵯峨天皇のことも知りたいと思っています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。まだ平安でなかった平安初期の物語、ゆっくりお楽しみ下さいませ。
編集済
第1話 菊花への応援コメント
自主企画「書籍化を志望する作品の集い」にご参加いただきありがとうございます。ようやくお邪魔することが出来ました。
史実物ということで、色々と資料集めが大変そうですね。文体や人物、用語まで抑えているのは凄いと思いました。
橘氏は四姓の中で他の3つと比べて地味な印象があるので、逆に物語の題材としては面白そうですね。
企画の参加作品が多いため、なかなか読み切れませんが、また時間があるときに続きを読ませていただければと思います。
ではでは。
作者からの返信
コメントいただにありがとうございます。
源平藤橘の内の源平の姓がまだ登場していない時代ですので…
史実とのすり合わせで話を構成するのが一番大変です(^-^;
でも…あ、橘嘉智子が皇后になったから橘の姓は権門四家として今も歴史に残っているのか、
だから橘嘉智子をヒロインにして書いたら面白いかも。と思って書き始めました。
第2話 親王様の恋への応援コメント
阿・吽読んで、別の観点のものも読みたいと、ここにたどり着きました。
神野親王のキャラが全然違うので、今後の展開が楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
作者自身、神格化され過ぎた空海像が…
上っ面すぎてあんまり好きではなかったので
他の平安初期ものと特異性を持たせるために
1、嵯峨天皇物語にした。
2、オカルトな行為をほとんどしない人間としての空海を書きたかった。
3、同じ時代を生きた様々な登場人物の視点から物語を組み上げたかった。
の三点に心を砕いております。
高野山取材から帰って次の章「秘密」でやっと高野山と空海の話が書けます。
薬子の人生の終わりまであと10話近く、しばらくお付き合いくださいませm(__)m
引っ越し後、やっと開通したWi-Fiお返事致します。
敬具
白浜台与
ps神野くん(嵯峨帝)に決してキャラ萌えすること無く
「このナチュラルクズめ」と思って書き進めております。
第1話 菊花への応援コメント
うわああ、好きな時代を扱っているので読んでみたら、とても好みなタッチ。
高津内親王、なかなかいい感じ。
飛鳥~平安初期の異母きょうだいの結婚って「他人」っぽい雰囲気で書いている小説や漫画が殆どですが、兄であり夫であり、な感じは新鮮です。
楽しみに読ませて頂きます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。m(_ _)m
1200年前の皇女の結婚相手は皇子でなきゃダメ。と決まっていました。
でも同母兄妹はNGで、異母兄妹婚は当たり前。
という価値観だった時代、高津内親王の神野への接し方は「兄上が夫になっただけのこと」で、これで普通だったのではないか?
と思い、しかも坂上田村麻呂の姪御さんなので気性の強いキャラ設定になりました。
第26話 菜摘26・勤操と徳一への応援コメント
ペルシア人の子孫が仏教会の最重要人物だったというのは面白いなと思った。
僧といってもほとんどなんでもありだったのだなと思った。
作者からの返信
遅れて返信致します。
実忠さんは実在の僧侶で唐から来た天竺(インド)僧という説もあります。
作中でペルシャ人僧侶にしたのは彼自身が考案した東大寺修二会のお水取りの儀式が
ペルシャ人が信仰していたゾロアスター教の儀式を仏教に取り入れたのではないか?説があるので。
唐の密教を日本の仏教に取り入れた空海と似ているな~。と思って登場させました。
第25話 菜摘25佐伯家の人びと・善通への応援コメント
当時はまだ万葉仮名だったのだなと思った。
露頭の件興味深かった。
妻の玉依にとってはどうか知らないが、善通は良い父親なのかなと思った。
第6話 菜摘6 長岡京、崩壊。への応援コメント
李白の詩の唐語の発音が当時のそれなのかということが気になった。
作者からの返信
唐頃の発音は今のものですよ。
調べても解らなかったし、
「すべて史実通りに書こうとするのは限界がある」と山本周五郎さんもおっしゃってたな。
と割りきって響きに酔いしれた若者と酔いどれ僧侶の出会いの場面に力入れました。
第22話 菜摘22・菩提心の果実への応援コメント
空海からのらぶれたー❤️
第1話 菊花への応援コメント
元々神野が好きで覗いてみたら、とても素敵すぎる神野と嘉智子ちゃんで、声上げそうなくらい悶えました。これから少しずつ追いかけていきます!
文体もとても好みです!ありがとうございます。
作者からの返信
まる。さま
コメントありがとうございます。二話からいきなりイタイ男子っぷり発揮する神野くんですが引かないで見守り下さいませ。