応援コメント

第2話 親王様の恋」への応援コメント

  • 阿・吽読んで、別の観点のものも読みたいと、ここにたどり着きました。
    神野親王のキャラが全然違うので、今後の展開が楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    作者自身、神格化され過ぎた空海像が…
    上っ面すぎてあんまり好きではなかったので
    他の平安初期ものと特異性を持たせるために

    1、嵯峨天皇物語にした。

    2、オカルトな行為をほとんどしない人間としての空海を書きたかった。

    3、同じ時代を生きた様々な登場人物の視点から物語を組み上げたかった。

    の三点に心を砕いております。

    高野山取材から帰って次の章「秘密」でやっと高野山と空海の話が書けます。

    薬子の人生の終わりまであと10話近く、しばらくお付き合いくださいませm(__)m

    引っ越し後、やっと開通したWi-Fiお返事致します。

    敬具

    白浜台与

    ps神野くん(嵯峨帝)に決してキャラ萌えすること無く
    「このナチュラルクズめ」と思って書き進めております。