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自主企画「書籍化を志望する作品の集い」にご参加いただきありがとうございます。ようやくお邪魔することが出来ました。
史実物ということで、色々と資料集めが大変そうですね。文体や人物、用語まで抑えているのは凄いと思いました。
橘氏は四姓の中で他の3つと比べて地味な印象があるので、逆に物語の題材としては面白そうですね。
企画の参加作品が多いため、なかなか読み切れませんが、また時間があるときに続きを読ませていただければと思います。
ではでは。
作者からの返信
コメントいただにありがとうございます。
源平藤橘の内の源平の姓がまだ登場していない時代ですので…
史実とのすり合わせで話を構成するのが一番大変です(^-^;
でも…あ、橘嘉智子が皇后になったから橘の姓は権門四家として今も歴史に残っているのか、
だから橘嘉智子をヒロインにして書いたら面白いかも。と思って書き始めました。
うわああ、好きな時代を扱っているので読んでみたら、とても好みなタッチ。
高津内親王、なかなかいい感じ。
飛鳥~平安初期の異母きょうだいの結婚って「他人」っぽい雰囲気で書いている小説や漫画が殆どですが、兄であり夫であり、な感じは新鮮です。
楽しみに読ませて頂きます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。m(_ _)m
1200年前の皇女の結婚相手は皇子でなきゃダメ。と決まっていました。
でも同母兄妹はNGで、異母兄妹婚は当たり前。
という価値観だった時代、高津内親王の神野への接し方は「兄上が夫になっただけのこと」で、これで普通だったのではないか?
と思い、しかも坂上田村麻呂の姪御さんなので気性の強いキャラ設定になりました。
元々神野が好きで覗いてみたら、とても素敵すぎる神野と嘉智子ちゃんで、声上げそうなくらい悶えました。これから少しずつ追いかけていきます!
文体もとても好みです!ありがとうございます。
作者からの返信
まる。さま
コメントありがとうございます。二話からいきなりイタイ男子っぷり発揮する神野くんですが引かないで見守り下さいませ。