寒い寒い雪の夜に、心が温まる物語です。雪と愛と、星と。素敵なキーワードが散りばめられています。遅れた彼が、タワーの下で見上げている様子を想像しました。近くでもまだ遠い。ついさっきまでは。
はじめまして。 雹月あさみ(ひょうげつあさみ)です。 主なカクカク作品リストです。 ◆『トイレで読む、トイレのためのトイレ小説』 ・2019年1月31日書…
都会に住んでいると、たまに降る雪はやっぱりロマンチックですよね。今回のお話のようなシチュエーションも一度は経験したかったな。
思いはガラス越しの雪がつかめないように思えたが実感のあるものに変わる瞬間が素敵ですね。この思いはいつまでも持っていたいですね。
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