寒い寒い雪の夜に、心が温まる物語です。雪と愛と、星と。素敵なキーワードが散りばめられています。遅れた彼が、タワーの下で見上げている様子を想像しました。近くでもまだ遠い。ついさっきまでは。
はじめまして。 雹月あさみ(ひょうげつあさみ)です。 主なカクカク作品リストです。 ◆『トイレで読む、トイレのためのトイレ小説』 ・2019年1月31日書…
積もりすぎた雪は少し迷惑かも知れません。でも真っ白な雪はとても魅惑的です。そんな魅惑的なラブストーリー。少し手を伸ばして、ぜひ触れてみてください!
素敵なシチュエーション愛ほど届きそうで手が届かないものはない歯がゆいほどじれったい掴んだと思ったら、するりと手の間からすり抜けて行く確かな物を求めてしまう星と雪に愛を重ね合わせて・・宇宙を…続きを読む
都会に住んでいると、たまに降る雪はやっぱりロマンチックですよね。今回のお話のようなシチュエーションも一度は経験したかったな。
都会ならではの雪景色というものがある。それは田舎とは違う風景…そこに流れる物語も違う。これは街の物語…街の恋の物語…。冷たいだけが冬じゃない…寒いからこそ温もりを感じられるのだと思う。
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