米業界(?)でも、こんなドラマが繰り広げられていたなんて……。瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の 別れても末に 逢はむとぞ思ふという短歌を思い出しました。
黒澤伊織です。旧ペンネームは山野ねこ。出版するときに、なんか作品とそぐわない名前だったので、重めの名前に変えました。 作風としては、社会派の小説が多いです。…
米粒のコメ子さんが主人公の異色ラブコメ。作者の絶妙なセンスに思わず突っ込みを入れたくなる作品。精米されて一皮剥けた私は文字通り大人のコメになる――実ってるから既に大人だろ?ガリが仄かに…続きを読む
こんな形で恋が成就するなんて! お互い変わってしまっても恋は永遠。
どんなふうにこの恋が成就されるのかと思ったら、そこでしたか。スゴくやられた感が強い。思い付かなかった。発想にしてやられました。なかなか憎い演出。寿司の美味さは愛の味ゆえなのかと、寿司を食べたくな…続きを読む
さすがのコメ・ディー作家の本領発揮!コメディーなのにネタなしで直球勝負!とあおっておいてなんですが、なんともホノボノとした短編です。この企画はいろんな作品が出てきて面白いですが、これもかなりの…続きを読む
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