口に入れ、咀嚼し、飲み込むからこそ

食にまつわる恐怖と聞けば、それだけでじつにヒヤリとくるものがあるわけで。
屈託のない後輩の語り口は終始明るい。
それだけに、口から出でる真実に恐怖せずにはいられない。

800文字で恐怖を味わえる、リーズナブルな満腹感。
ごちそうさまでした!

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