第2話~俺と俺の~

俺が終わると俺は俺に俺する。

俺に俺言わなくては気がすまなかった。

俺は俺に俺で俺して俺。

俺に俺しといてくれと伝えて俺した。

俺に行くと俺は既に居た。


俺「俺」


俺「よう、遅かったな。俺」


俺「俺、もう俺は俺!!代わりに俺するから俺だろ!」


俺「俺は俺も言ってないぜ?ただ俺ってだけでよ」


俺「俺と俺は別に付き合ってないんだろ?じゃあ俺が俺しても俺は無いだろ。」


俺「俺、だが.....」


俺「俺、俺は俺のそういう俺が俺つくんだよ」


俺「必ず俺は俺を俺に入れる。俺はそうやって俺食わえて見てろ。」


俺「クッ.....」


俺、俺達はどこで間違えたんだろうか。



俺の俺ー

俺が俺の俺に来なかった。

その俺の俺も、俺の俺も

そして一週間後、俺は俺を休んだ。

俺は俺かあったと思い、俺の俺に行く。

俺を押し、俺が出るのを待つ。


俺「はい、俺です。」


俺の俺だ。

良かった。

少し俺が無いが俺そうだ。

俺は俺しつつ俺に言う。


俺「俺、俺だ。俺に来たぞ。」


俺「!!俺くん!?ごめんなさい!」


そう言うと俺は俺を切った。

俺か俺がおかしい。

まさかやはり俺に俺かされたのか!?

俺は俺を開け俺に入る!

俺からの俺だから俺は知っていた!

俺を上がり俺の俺に来て俺。

俺以来か、一瞬俺に浸ってしまったが、俺はすぐに俺を思いだし、俺に言う。


俺「俺!俺だ!俺があった!?俺でよければ話してくれないか!??」


俺「俺くん、俺も知らないの?」


俺「俺?」


俺「俺、俺、俺!やっぱり俺!」


俺「俺!!?」


俺「俺!こんな俺に言うべきじゃないかもしれないが!俺!俺は俺が好きだ!だから少しでも俺になりたい!!!頼む!話してくれ!!」


俺「俺くん、俺だよ、、俺、俺だもん!」


俺は俺を開け俺に入る。

俺が消えた俺の俺に俺にくるまっている俺が居た。


俺「もう一度言わせてくれ!俺は俺が好きだ!!だから、」


俺「俺!」


俺「!?」


俺「俺、俺、、俺だもん。俺、俺されたの。」


俺「!!!!」


俺「俺!?」


俺「俺!!!言えない!」


俺「俺だ!!」


俺「俺君......」


俺は、俺に俺が登りクラクラした。

まさか俺が、そんな、


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オールオブ俺 @Mukuroniwarau

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