あの時代の空気を感じるのに、どこか新しいのは、やっぱり進化してるのでしょう。嬉しいです。
この作品が唯一無二の感性で埋め尽くされていることは間違いない。ただ、あまりに個性的すぎて、世界を覗こうとするたびに跳ね返されてしまう。作者と同レベルの極めて高い感性がなければ理解不能な部分が多い。正…続きを読む
鏡征爾さんの著作『白の断章』と、坂上秋成さんの著作『惜日のアリス』を並行して読んだことがあった。『白の断章』は2009年刊行、『惜日のアリス』は2013年刊行。結論を言えば、『惜日のアリス』のほうが…続きを読む
そんな奇抜な世界観でした。読み手にはとてもじゃないですが説明できない、ですが確かに何かを強く訴えかけられています。その性質は光なのか闇なのか。あるいは光とも闇ともつかない何かなのか。このようなご作品…続きを読む
カフェに集まる学生たち——改造スタンガンを持つヒロインを始め、初っ端から登場する強烈な個性を発揮するキャラたち、不思議な世界。意味不明なセリフが飛び交う様は、「洗剤」のせいだけとは言い切れない!?…続きを読む
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