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概要
敵は神。味方は呪われた少女と自分の中の英雄
リムは無双の将軍や高名な魔術師を縁者に持つ将来を期待された少年。しかし彼は凡人もいいところ普通の人間だ。ある時、運命の裁定者として君臨する現人神の国王から一族郎党に死刑が宣告され絶対絶命となる。リム以外は殺され、最後の一人となったその瞬間にタムと名乗る少女によって連れ出され危機を脱する。
国王の追っ手からの逃避行を続けるリムはタムの正体、そして自らに宿る力を知り復讐者となった。
国王の追っ手からの逃避行を続けるリムはタムの正体、そして自らに宿る力を知り復讐者となった。
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