普段、出会いの少ない私にとっては、眩しすぎる理想のお話でした。
ネットから一歩踏み出すことは危険も伴いますが、ふたりのような関係になれたら素敵だと思います。

　年甲斐もなく「こんな恋をしてみたい！」と思わせる素敵な作品です。孤独にパソコンに向かうより、こうして誰かと心を通わせながらキーボードを叩いてみたい……そんな感情にさせられました。
　もしかしたらすでに、カクヨムではこんな恋愛模様が繰り広げられているのかも？

こんな出会いが、今、カクヨムのどこかで育まれているのかと思うと――、人の近況ノートを読む目にも気合が入りますねっ（笑）。

カクヨムを、こういう発想で見たことはありませんでした。斬新。面白かったです！

カクヨムでこんなに惚気られるとは思わなかった(*´艸｀*)

１つの作品に惹かれると、どんな人が書いたのだろうと誰しも想像する。
その作品がもう、病みつきになるくらい自分の好みにどうしようもなく当てはまったら……！
コンタクトを取りたくて仕方がなくなってしまうのだろう。

作家同士で作品のことについてあれこれ話ができるのがカクヨムのいいところ。

こんな出会い、意外とあなたのそばに転がってるかも？

こんな現実があったらいいな、と思いました。

短いですが、素敵なお話です。

最初から最後まで、幸せな雰囲気が溢れている作品です。

すごく短いのに、二人の姿を簡単に想像できるって凄い！
言葉のチョイスも素敵！！

短い文章から、2人の過去を想像させるような作品。
プロローグを読んだような…エピローグを読んだような…不思議な作品だった。
勝手に、白いカーテンが揺れる初夏の休日という場面が浮かびました。
真冬なのに…。

あなたのカクヨム物語の企画作品です。
カクヨムを通して出会った二人の何気ない日常を切り取った短編。
コーヒーの湯気がゆっくりと流れるような穏やかな時間、それが消えずに残っているわずかな時間、そこを上手く切り取って雰囲気のいい物語になっています。
こういう出会いがあるのはすばらしいなぁ、と思いつつ、実際にそばにいなくても作家同士で同じような空間をすでに過ごしている。そんな風に思えました。
カクヨムって楽しいところ、それが伝わってきました。

カクヨムを通じて、作者さまの温かさ、人間味、それから作品に込められたメッセージに気付かされることがあります。
それこそ、会ったことはないけど、お相手の考え方や価値観が伝わってくることもあるかもしれません。

この作品のような出会い方も強ち夢のようなお話しではないと思いますし、決して悪くはないと思います☆

読んでいて温かい気持ちになれる作品です♪(*^^*)

私もすでにカクヨムから、Twitterを通して交流の輪を広げさせて頂いていますが、これはそれを一歩進んだ物語。
互いの書く作品のテイストに相手の心の動きを想像し、会いたいと焦がれる。
その内、『カクヨム婚』なんて言葉が出来るかも？！

藤田アシシ様主催コンテスト投稿作品です。


いやー、いいですね！

こんな感じで最後を迎えるハッピーエンド、胸が熱くなりますね！

実際にありそうで、リアリティを伴う話でした！

次の話にも期待して星3つ送らせて頂きます。

カクヨムユーザーとしては、少しあこがれてしまいますね

短い中に幸せがぎゅうっと詰まっている、素敵なお話でした。
一つ一つは奇を衒うような言葉ではないのに、紡がれた言葉が美しいメロディが流れるような心地よさでした。

カクヨムでは、作品から滲み出る作者の人柄が窺い知れることが往々にしてあります。
自分と向き合い、心を込めて書く作品だからこそ、取り繕うことのできない内面が映し出されるのではないでしょうか。
お互いの内面に魅かれ合った二人が共に描く物語が、これからも幸せで彩られたものでありますように──。

「あなたのカクヨム物語」ユーザー企画のお話です。

読んでいてすごく幸せな気分になりました！

僕もこんな出会いをしてみたいですねー。最後のシーンは、あまりの幸せっぷりにニヤニヤしながら読んでいました。

あと、カクヨムで作品を読ませてもらったり、交流を深めたりすると相手の作者様のことをついつい想像しちゃいますよね。カクヨムあるあるだと思います！

でもそれって僕自身が、他の誰かに想像されてるってことでもあって、そう考えるとちょっと恥ずかしくなりますね。

カクヨムの新たな可能性が見える、素敵なお話でした！

いつかこういうことありそう(^_^)

っていうか、９０分時間をもらえるなら、森田芳光監督の映画「（ハル）」を観てください

２０年くらい前の映画だけれど、きっと「そうそう、こういう感じ！」って思うと思う

それは、ほんの微小な可能性だけど。
そんな出会いあれば、とても奇跡で、とても素敵なことです。

藤田アシシさま御企画【あなたのカクヨム物語】参加作品。

今作はパステルカラーで紡がれた、とても温かな物語です。
何度も何度も読みたくなる、そんな心に響くストーリーです。
いつの日にかこんな微笑ましい出逢いがあるやもしれない、このカクヨム界。もし実現したらそれこそ【カクヨム祝福企画】なる新たな企画を立ち上げて、皆さんで作った物語を贈りたいですね。
このカクヨム界、ただ書いて読むだけではなく、人との繋がりも大切にしたい。それを気づかせてくれる良品です。

くふっ。かわいいなぁ。
なんだかね、こんなシーンを想像すると
もうそこまで 春が来てるって感じがする。

人ってどこで出逢ってるんだろう。
どこをすきになるんだろう。
此処なら、この場所でなら、きっと、やっぱり
言葉の奥にあるものに 惹かれてしまうよね。

いつか誰かが この発信場所から結ばれるとしたら
よかったねって 小声で応援してしまうだろうな。